庭で発見した幼木は、早めに対処しないと大変！切った後、いたるところから幼木が（涙）

今年、いつの間にか庭に勝手に生えていた木を切ったのですよ。
それが、かつては幼木だったのが、そこそこ大きくなっていたのですがね・・・
（もう抜くには大きくなりすぎていて、ノコギリで切った）

木を切ってスッキリ・・・

・・・のはずが、現在、大変なことになっております（大汗）

庭の広範囲にわたって、いたるところから、この切った木の幼木が生えてきている（汗）
抜いても抜いても、こんなところまで？！という切った木から離れたところまで、地下で根を伸ばしているようで、また生えてきます・・・・
切り株を掘り起こして撤去しないと駄目ですかね・・・

そういえば、いまの家に住む前、貸家ぐらしだったのですが、家庭菜園できるぐらいの小さな庭がありまして、そこに「タラの木」が生えていたのですよ。
でも畑やるのに、タラの木は棘が痛いし、邪魔！
かわいそうだけど、駆除！・・・と、これもまた根元から切ったのですね。
（根を掘り起こしてまでの撤去は大変でしたので）
・・・・そしたら、またいたるところからタラの木が発生するようになって、ヒィー（汗）・・・となっていたことを思い出しました。

本来、上に使われるはずだったエネルギーが行き場を失って、根の方にまわり、他の場所で新たな発芽にエネルギーを注がれるようになったのでしょうかね・・・

いずれにせよ、庭で発見した幼木は、早めに対処しないと大変になるというお話でした。
（鳥とか運んでくるんでしょうかねぇ？（苦笑））