カブトムシの幼虫、観察しやすいコーヒーの空き瓶に一部を引っ越し。

》昆虫

今年もまたミニトマトの苗を増産中。
ポーチュラカの挿し芽、既にわさわさ根がはえてきたので植えないと…
昨年まではポーチュラカの挿し芽は茎をポキポキ、手でちぎっては処理もなにもなく地面に直接埋めてました。気温が高ければ、そんな適当なやり方でも成功率高く育ちます。
今年は購入、ちょっと早かったので、部屋の中でひと手間かけてあげました。
ミニトマトの脇芽は、昨年までは水に差して根を出してから、植えてたのですが、挿し芽にはバーミキュライトが便利と気づき、今年はバーミキュライトに挿して管理しています。軽いので弁当の空容器にセットしても強度大丈夫…
1株からポーチュラカは例年だと20~30倍に、ミニトマトは3~5倍に増やして楽しんでます(笑)
(そして植えるとこなくて実家に引き取ってもらう…)

カブトムシの幼虫、蛹になったりが観察できた方が面白いかなと、ネットで調べてコーヒーの空き瓶に一部を引っ越し。
瓶の周りを黒い紙等で覆うと、観察しやすいところで蛹になることも多いそうで。

いや~、ここまで観察しやすくセットしてあげれば、幼虫ほしがる人もいるんじゃないかと、近所の子に声をかけましたが・・・ダメですね。親がダメというのだそうです(気持ちは分かる!!私も捨てたいぐらいだもん!!)。
25匹ぐらいが全部成虫になってしまったら、昆虫ゼリー買うのも大変やん!(カブトムシは意外と大食い…)ということで、口減らしに引き取ってもらいたかったのに…。無理やり実家の母に、息子がいないときに4瓶をプレゼントしました(きっと貰い手を見つけるかと)。

一応、もしも不幸な出来事がなく、幼虫の皆様が無事に成虫になってしまった時のために、冬の間にメダカを引っ越しさせている大きな水槽に、GW中、蓋を手作りして成虫の飼育場所は確保しました。(去年は屋外飼育で、あっという間に皆さん逃げていったので、そのほうがよかったか?!)
無事に成虫になるかなぁ?半分ぐらいは越冬できなくて、お亡くなりになると思っていたのに…

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