小学生ぐらいまではご近所という狭い世界が中心。人としての土台が形成される一番大事な時期の多くの時間は、ほとんどこの世界で過ごす・・・

》年少・年中・年長

今日は地元新聞社主催、小学館協賛の「入学おめでとう大会」に息子と行ってきました。
あまり期待しないで行ったのですが、思いのほか楽しかったです。行ってよかった♪

実は朝から息子に「行きたくない!うちにいて、友達と遊びたい!」と拒否られていました・・・。
そこを無理やり連れて行ったのですが、息子も大変楽しんでおりました。会場でお友達5人とも会いましたし。

相変わらず息子は毎日のようにお友達と遊ぶのに忙しいようで、私と過ごすよりも楽しいようです(涙)。
思うところあり早く迎えにいけるときは保育園を早めに迎えに行っているのですが、16時頃帰宅すると雪でも関係なくお友達の家へ遊びにいくのが日常となっております。
土日も、朝からもう早く外に遊びに行きたくてソワソワしていて、あまり早い時間だと迷惑だからと私が外出を止めていて、もういいよ・・・とOKの時間になると、あっという間に出かけてしまいます。お昼に一時帰宅しますが、また13時過ぎると行方不明に・・・。
昨日も今日も、サッカー、入学おめでとう大会と、予定が入っていましたが、その前後は行方不明となっていて(まぁ行先わかりますが)、まぁ、お友達と遊ぶのが楽しいお年頃なんでしょう・・・
ハァ・・・
今シーズンは私よりお友達を優先されて、ソリ遊びにも行っていません。
雪が積もったので雄物川の河川敷あたりにソリ滑り行こうと誘った時も、「いい、いかない。○○くんちに行きたいから!」と言って拒否られました。
なので私はソリ遊びに1度も付き合っていませんが、友達の家に遊びに行くときはソリを片手に持っていくことも多いので、近所では勝手に子供同士で雪遊びはしているようです・・・

いいんだけどね・・・
複雑な心境ながらも、少子化といいながら昭和の時代のように遊べている環境、息子、よかったね・・・
たまに息子の自由奔放さというか逞しさに知り合いのお母さんから驚かれる(呆れられてる?)んだけど、昔の子供ってけっこうこんな感じでしたよね・・・、私とは全然タイプが違いますが。
反面、近所に住む甥っ子(4月から小5)、近所に気軽に遊べる友達がいないみたいで、いまだにスポ少なくて暇なとき等、歳の離れた息子のところへ遊びにくる・・・。
息子みたいに早くから親からどんどん離れていくのも寂しいけど、甥っ子みたいにいつまでも親元を離れられないのもこの先大丈夫かしら?と心配になるわけでして、息子と甥っ子の差は、同じ保育園育ちながら、「幼児期に親が近所を一緒になるべく散歩するようにしていたか」の差が大きいと私的には思うわけで。
子供の行動エリアがね、小学生ぐらいまではご近所という狭い世界が中心で日常は完結することを考えると、人間関係含め、まずその日常の狭い中心となる世界を知ってもらうのが優先かなと。狭いながらも、人としての土台が形成される一番大事な時期の多くの時間は、ほとんどこの世界で過ごすわけだから。

この間の金曜日は小学校入学にあたっての保護者説明会に小学校へ行っていました。
あと最近は、保育園の卒園式後の謝恩会打ち合わせで頻繁に保育園役員ママさんたちと場所借りて集まったりLINE上で話したり・・・。
えぇ、私、今年度保育園の役員なんですよ。この連絡手段のために、いままでやっていなかったLINEを去年からやり始めました・・・。

着々と、卒園&入学が近づいてきてることを感じるこの頃です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました