キャンプ余談。
そうだ、今年はキャンプをしよう。
焚き火体験は子供の教育上もいいみたいよ?!
・・・と、思い立ったのが数週間前。
さっそく旦那に、キャンプ行こうと伝えるも、
「キャンプ? 興味ない」(即答)
・・・・・・・!(怒)
夫婦ともにインドアであるが、旦那は私よりも輪をかけてインドア・・・
「あなたの興味はどうでもいいし!(怒)子供のために少しは無理しやがれ!」
こうなったら実力行使である。
興味ないとは言ったが、「行かない」とは言っていない。
えぇ、「行かない」とは言ってないよね?
キャンプの知識は、ほとんど皆無。
屋外でバーベキューですら滅多にしない。
しかしそこは、情報収集は割と好きなんですよ、私。
ネット検索で、ちょちょいのちょい。
キャンプ初心者は、まずはバンガロー利用から始めるのもいいみたいだけど、犬がいるからテントだね。
テント張るのが大変だと、旦那が次回からのキャンプは行かないと言うようになるかもしれん。
それに、もしも旦那に裏切られ旦那がキャンプ行かないとなった場合は、もう旦那をあてにしないで息子と2人でキャンプに行くことも視野に入れておこう。
そのためにもテントは私1人でも張れるぐらい簡単なのがいいな、どうせ天気が良くて暖かい(暑い)時期しかキャンプしないだろうから、高機能の必要ないし。
・・・で、選んだのが楽天ショップで評判がよかったワンタッチテント。送料込8532円也。色はライムに。
ネットの評判通り、めちゃくちゃテント張るのも片付けるのも数分で出来て簡単でしたよ♪♪♪
さてさて、次は寝袋。もう暖かいし、いるんか?布団持ってけばよくない?
旦那に寝袋っていらなくない?と確認したら、いるというので、Amazonでランキング上位に入っていた1つ約千円の激安寝袋3つ、ポチッ。
これだと朝方とか寒いだろうけど布団持っていくから大丈夫。
そして、なになに、テントをはるときは、まずは地面にブルーシートなどテントより少し小さめに折りたたんで敷いて、その上からテント張り、そしてテントの中に銀マットを敷けと。
ブルーシートは家にあるの使うとして、銀マット必要だな。ポチッ。
その他、ランタンやレジャーテーブルなど、楽天やAmazonのランキングを参考に、その中から安いのをいくつかチョイス。ポチッ、ポチッ。
最後まで迷ったのが焚火台。
なんでも、キャンプ場は直火の焚火禁止のところが多くて、焚火台なるものを使用しないと焚火はできないようである。
バーベキューコンロと兼用できる7千円ぐらいの定番的な焚火台を買おうか迷ったけど・・・
Amazonで1670円だった焚火専用台にした。軽いし安かったしレビューよかったんで。
(最悪、旦那抜きでキャンプもあるかと思い、重さは重要ポイント・笑)
いや、これすらケチろうかとも思ったんだけど・・・ 七輪や普通のバーベキューコンロでも、やろうと思えば焚火はできるようなので(笑)
なんだかんだでネットショップでキャンプ道具2万円弱、お買い上げ。
今後もたくさんキャンプに行くのが確実ならお金かけるけど、今後どうなるかわからないので、あまりお金はかけたくない(笑)。
なるべく家にあるもので、まずはキャンプ。カセットコンロも持っていき、朝はそれでお湯をわかしてコーヒー飲んだ。
空き缶ごはんが超簡単だったので、これからもキャンプ道具に空き缶と米は加えると思う。
着々と宅急便でキャンプ道具到着。
もうこれは行くしかないよね?、旦那。
そこへ天気予報を眺めていたら晴れの週末に旦那の県南でのジョブ。
そうか、これは田沢湖へ行けと。
そしてめでたく、田沢湖キャンプ場にてキャンプだホイ・・・となったのでありました。
キャンプする前は、キャンプ場のトイレは汚い、夜はまっくら、なにかと不便・・・を想像していたのですが、キャンプ場にもよるのかもしれませんが、実際は、トイレは水洗で紙もあり綺麗だし、洗面台も広いし、忘れ物あっても受付で借りたり買ったりできるし、いろいろと快適でした。
キャンプ場の近くは観光名所や温泉も近いことが多いから、キャンプ場を拠点にお風呂は温泉に行ったりもできるし。
なにより、星が綺麗だったのが、すごいなーと思いました。
今回、オートキャンプサイトを借りたので、大人2人と子供1人の利用料を合わせて2950円のキャンプ場利用料。
土曜日いって、日曜朝8時にはキャンプ場でて10時ぐらいには自宅に帰ってきてました。
キャンプ、思った以上に気軽にできたし、しかも安上がり、なのに満足度は大変高いレジャーでした。
これは是非、お子様いるご家庭はキャンプデビューしたほうがいいですよ、と思って帰ってきた次第です。
(ソロキャンプもいいですよね。今回のキャンプ場にも1人でキャンプしてる方達いました)
さて、次回のキャンプ予定は・・・
また腰の重い旦那をどうやって巻き込もうか・・・
息子のリクエストは・・・
虫捕りがしたいそうです・・・
(画像はテント購入したショップからお借りしました)
2020.3.7追記
その後も年に数回、キャンプをしていますが、あまりお金をかけないをモットーに続けています。
キャンプ道具にお金をかけるかどうかは人ぞれぞれ。
私はあまりこだわりがないので・・・
まぁ多分、キャンプを一生涯の趣味にするとは思えず、子供が小さいうちだけだろうなぁ~というのも、無駄にお金をかけない理由かしら(笑)
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