小学生の習い事:小学2年生 悪筆の息子、通信教育で硬筆&習字を始めました!とにかく値段が安い!(家計、大助かり)

》子供の習い事

あまりに息子の字が汚いため、硬筆&習字を始めました・・・

先生から、もうこれでもかってぐらい、字を丁寧に書こうと、家庭学習ノートに指摘されまくっていまして、ついに折れました・・・

先生から字を丁寧に書きなさいと、学校でも怒られているようで(苦笑)、その報告をうけるたびに、「ハッハッハ、天才には字が汚い人が結構いることを先生、知らないの?って教えてあげたら(笑)」と、息子に返していたのですが。

しかし、私の好きなドラッカーも、非常に悪筆で学校の先生を困らせて、最後は諦めさせたのですが、一応、学校も親も、悪筆を正そうと頑張ったんだよなぁ・・・と、思い直しまして、私も諦めるのは、もう少し、(親が)努力してからにしてみようと、反省してみた次第です。

さて、手っ取り早く、ドラッカーがペン字の教室に入れられたように、息子を硬筆もやっている習字教室へ入れたかったのですが、息子が習い事を増やされるのは非常に嫌がります。(ほんと、子供になにかやらせたいと思ったら、小学校上がる前からがいいと思います。遅くても小学1年の夏休み前まで。その後からやらせようと思っても、息子みたいなタイプは難しいですね・・・。早いうちに英語とサッカー、やらせてよかったと、しみじみ・・・)

それでネットで少し調べたところ、いろんな団体から競書(お手本)が出ていて、通信教育も可能で、そして非常に値段が安い!!!(←ここ、重要)、ことがわかりました。

というわけで、あまり小学生が習字の競書を取り寄せて通信教育でやっている情報が少なかったものの、2か所ほど資料請求してみて、そのうち1つに申し込みをしました。

というわけで、少し前より、おうちで硬筆&習字をやっております。
課題を毎月、期日までに提出すれば、少し添削されて、○級とかハンコが押されて課題が返ってくるようです。
息子には、1級までいったらやめていいよと言っています(笑)
(息子は習字やりたかったわけでない。通うのは絶対いやで、家でやるんだったらと妥協して始めた)

習字の練習にあたり、セリアの、水で書く、水書き練習シート、これ、めちゃいいですね。
自宅でやるにあたって、墨汁対策および準備、片付けがネックだったのですが、普段の練習は水書き練習シートつかって、提出用を書くときだけ、月に1、2回だけ、墨汁使おうかと。
おうちで習字やるにあたって、非常に取り組みのハードルが下がりました(笑)

あと、習字の基本的なことを教えるのに、小学校の書写の教科書を入手しました。(フリマサイトから数百円で買える)
市販の母子で取り組む習字の本も入手したのですが、市販本より、教科書のほうがわかりやすく思いました。
(とはいえ、筆の持ち方・・・
鉛筆の持ち方が抜けない息子の指導に苦労し、あー、なるほどと、こっちの持ち方の方がいいのだなと、気付けることができたのは市販本のおかげなので、無駄な買い物したかと一瞬思いましたが、役立ってよかったなぁ。ちなみに申し込んだ習字団体の筆の持ち方の指導は、指4本の四指斉頭法。教科書の記載と違う。学校習字が始まることを考えたら、教科書に掲載の持ち方でやったほうがいいかしら・・・)

PTAとかで学校にいくと、習字が壁とかに貼られていたりするわけですが、これが中学校になっても続くと思うと先は長く、その間ずっと、息子の悪筆が飾られているのを見て切ない気持ちになるのかしらと、少し諦めておりましたが、なんとか、上手でなくてもいい、せめて、壁に貼られたとき、悪筆が悪目立ちしない程度には(周囲に溶け込むぐらいには)、字が上達したらいいなぁ・・・と、願うのでした。

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