子供とサッカー:やってみせ、言って聞かせて、させてみせ・・・

》年少・年中・年長

今日は息子、無事に保育園に行けました。 帰宅後、室内サッカー。
(ボールで遊ぶだけですが)

2時間・・・
(今日は読み聞かせ、お休み)

息子に風邪をうつされた母が、フラフラになりながら付き合いました。

本当は空手と何か楽器の演奏の習い事をさせたかったんですよね…

サッカーやるのは想定外でした。
甥っ子のオマケではじめましたので。。。

サッカーやるとわかっていたら、もっと低年齢時から家中にミニサッカーボールを転がして、もっと早期に何気なくキャプテン翼君のアニメを見せていたんですけどねぇ。
息子のサッカーへのやる気に、キャプテン翼君が非常に大きな効果がありましたので(笑)

私自身が子供の頃、年長さんから小6まで6年間ピアノを習っていて、義務感だけでやっていて(親によく思われたくて辞めたいなんて言えなかった)、レッスンの日しかピアノを弾かなかったもんだから、まったく上手くならなかったという過去がある…。
親にはお金をドブに捨てさせました。
(週1回でも脳への刺激にはなったかしら?!)

自分自身の教訓から、やるんだったら子供との共通の趣味のごとく、一緒に親子で楽しんでやるようでないと、自分の子供時代の二の舞になるだろうなぁ・・・と思って息子に付き合ってますが、いつまで私のやる気が続くかしら・・・

~やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ~by山本五十六

余談ですが、この言葉、続きがあるんですね。。。

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

(参考)サッカー指導の伝道師が提言!2歳からできる室内練習法とは

サッカー指導の伝道師が提言!2歳からできる室内練習法とは|No.1 少年サッカーサイト|サカイク
みなさんはトム・バイヤーをご存じでしょうか。20年以上に渡って日本のサッカー...

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