小学生(小1)息子が何かに感動する姿を初めてみました・・・ え!?(汗)、、、 たかだかゲームだよね? 

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息子が何かに感動する姿を初めてみました・・・

このところ、ちょくちょく息子と、スーパーファミコンのストリートファイター2と桃太郎電鉄のゲームやって遊んでいたのですがね、

スト2買った理由は、つい最近放送していたNHKプロフェッショナル仕事の流儀で、ユーチューバーとプロゲーマーが登場したのですよ。
そのプロゲーマーがスト2やっている映像がたくさん流れ、懐かしくなって、ついつい(笑)。
あ、ちなみにこの回の放送、息子にユーチューバーなればいいやん?(笑)と、息子と一緒に見ていたのですが、息子が喰い付いたのはプロゲーマー・・・。
見終わった直後は、「プロゲーマー目指す!」とか言っていました・・・
プロゲーマーは・・・ 目を悪くしそうだしユーチューバー以上に狭き門に感じるし、あんまり応援したくないなぁ~(苦笑)

さて、スト2で遊び始めて数日は、こてんぱに私が息子に勝っていたのですよ。それがいまでは・・・ ほんの4、5日の間に長時間やってたわけでないのに息子が大変上達しまして、勝てる気がしない・・・
もう息子とはスト2、絶対にやらないと、心に決めています。

桃鉄は・・・ 
ゲームから学べることって、けっこうありますよね。
人生のシュミレーションだったり試行錯誤する思考だったり歴史だったり都道府県など雑学だったり・・・等々。
なので私自身は正直、あんまりゲームに興味ないのですが、やることやってルールを守った上でなら、子供がゲームやることはプラスの面も多いと思っていたりする。
桃鉄は、都道府県をこれで覚えてくれないかなと思って与えました(笑)
昔のゲームなので、ゲーム機本体もAmazonプライム等で送込3千円ぐらい、ソフトも数百円で買えたりするので、これでラクして都道府県とか覚えてくれたら安い?!
昔のゲームですが小学校低学年の子には十分、面白いようです。

それで今日の夜は、息子とお父さんとコンピューターの3人、5年間の設定で桃鉄、遊んでいたんですね、
ボンビーにとりつかれたり、カードでボンビー追い払ったり、思わぬ大金が転がり込んできたり・・・
桃鉄ゲームの5年間の設定なら、それほど長いわけでもないのですけど、息子にとっては喜怒哀楽しながら、それなりの時間に感じたのでしょうね、
そして桃鉄ゲームを何度かしてきたけど、今回はじめて・・・
3人のプレーヤーの中で、息子、ダントツに差をつけて1位で終わることができました。

ゲーム終了後、息子の思わぬ一面を見ることになりました・・・

終わった終わったと、その場をお父さんが離れても、動かない息子・・・
どうしたのかと思って様子を伺うと、泣いているし(大汗)
・・・・黙って、感極まって自分が1位になったことに感動して泣いている(大汗)

え!?(汗)、、、 たかだかゲームだよね? しかも桃鉄、ほんの2時間弱やっただけだよ?

あなた、いままで短い人生の中で、もっと感動してもいい場面あったはずだよね?
でもそれみんなスルーしてきたじゃん?
保育園の卒園も平気でしたし、感動するテレビや映画みて、思わず私が涙目なっても隣でまったく平気でしたし、その他いろいろ・・・

オイ!(汗)、今回のそれ、感動するところか?(汗)
いままでの通り過ぎてきた感動ポイントに比べたら・・・(汗)

えー・・・(汗)

ちなみに・・・
ゲーム終わった後、お風呂に入りにいき、お風呂の中でも思い出して涙目になり、お風呂から上がってからも思い出してまた涙目に・・・

息子が何かに感動する姿をはじめてみたのがゲームの勝利って・・・

なんだか何故か切なくなった夜でした・・・(涙)

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