成功する人の特徴。コンピテンシーについて。

哲学思想
私はけっこう、哲学や精神論が好きである。ナポレオン・ヒル、神田昌典、ロバート・G・アレンの億万長者入門、マーフィー、禅、孔子(論語)、老荘、武士道、宗教学・・・などなどの、読書暦がある。若輩者の私がまとめるのはおこがましいですが、上記一部の書物の内容を含め、最近、ネット上で頻繁にみかけるセミナーを開催したりと成功しているらしい人物などの思想や行動の特徴には共通点があるように思われる。

多分、うまく言えないが、同じ「アンテナ」をもっているのであろう。

ピコピコピコン、ピーン。

みなさん、いろいろとそれぞれ書いたり言ったりしてますが、とどのつまり、最終的というか結局というか、同じことを言っている。
シンプルですが原点、「精神論」。
人生、心構え1つで、いかようにも変わっていくのよね。

強い精神、強い信念。

人生毎日、修行やねん。がんばろー。

さて、とろこで「コンピテンシー」とは、
心理学の用語で、高い業績や成果を上げた人達に共通する感性、特有の考え方や行動特性のことをいいます。
「なぜ同等の学歴や知的レベルにある者で業績に差が出るのか」について調査した研究により、「学歴や知能は業績の高さとそれほど相関がなく、業績の高い者にはいくつかの共通の行動特性がある」ことが明らかになっているそうだ。その結果、高い成果につながる個人の特性(コンピテンシー)を抽出し、これを人事制度や労務管理で応用しようとする動きが1990年頃からあるそうです。

なんか「成功哲学」のキーワードに分類されそうなカテゴリの人々には、共通するコンピテンシーがあるのよねぇ。
けっこう世の中の社長さんで戦国物の小説好きだったり、セミナー開催するような人が成功哲学本の読書暦あったり、共通する方向性をもってるのよねぇ。

「コンピテンシー」。
最近、頭の中でなんか気に入ってしまって、よく考えているのですが、この単語、はやりませんかね?

例えば「加速成功的コンピテンシー」って感じに。
(ちょっと最近、気になってる方の本のタイトルをアレンジしました)

あ、ちなみに既にお気づきの方いるかもしれませんが(って、誰も見に来てないねんっっーの)、ブログのタイトルの「ぬるま湯カエル」は、ずいぶん前に吉野家の牛丼を食べにいったとき、無料で配布していたナポレオンヒルの小冊子、「勝ちぐせの極意」の中に書かれていた話からパクりました。
なかなか面白い話なので気が向いたら紹介します。

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