キャンプ備忘録:なまはげオートキャンプ場② 鵜ノ崎にてタイドプール(潮溜まり)釣り!材料ダイソーで調達。ちびっ子にオススメ!

》キャンプ場

キャンプだホイ、第3回目備忘録。

そうだ・・・ キャンプへ行こう。

たいてい思いつくのは私で、旦那ではない。

腰の重い旦那を巻き込むには少々工夫が必要である。

「来週土曜日のキャンプ、どこにする?」

・・・えぇ、もうキャンプすること確定の前提で旦那には話を切り出す。
「キャンプいかない?」と意見を聞こうものなら、たいてい「えー・・・」という行き渋りの返事が返ってくるのが想像つきますので。

特に旦那の希望はなさそうでしたので、県南のキャンプ場が気になるものの、息子、骨折で海に行けなく過ごしていたので、男鹿の鵜ノ崎でいいんじゃない?と提案。(あ、息子の骨折、金曜日にギブス外れました♪)
夜の海は気持ち悪いと却下され、お値段少々高いんだけどもなーと思いながら、なまはげオートキャンプ場に候補が落ち着く。
念のため、キャンプする週になって天気予報を確認の上、ネットから予約を入れる。
これで後戻りはできまい。外堀埋める作戦も兼ねる。

キャンプ当日。
初日は、まったりお昼ご飯を食べてから、午後1時半に自宅出発。
2時半ぐらいに鵜ノ崎着。
そこでタイドプール釣り。
タイドプールなんて少々お洒落に言ってみましたが、ただの潮だまり(笑)
↓こちらの動画見ていてやりたくなった。

お手軽簡単 潮溜まりフィッシング!

ダイソーの壊れた釣竿再利用。釣り針もダイソーで売ってた一番小さいやつ。
1時間弱ぐらいで、そこそこ釣れました。
はじめはポツポツでしたが、最後の方、ちょっと場所を移動したら、入れ食い状態。
エサは・・・
現地調達。ヤドカリさん、エビさん、楽しませてもらいました・・・。合掌。
そしてここで翌日の釣りエサ用のヤドカリも捕獲してお持ち帰り。

1時間弱、鵜ノ崎で遊んだあと、キャンプ場へ移動。

キャンプ場は・・・少々お値段高かったけど、とても綺麗でよかったです。
大人2人+子供1名のオートサイト利用で5100円。
薪が・・・ とても少ない量なのに高かった!1束、700円。
前回のキャンプで余った薪を持っていき、足りないかなと思って買い足したんだけど、前回の余っていた薪の量のほうが多かったという・・・。
画像の焚火台に乗っているのが前回の余り、その隣が今回買った薪。

キャンプ場、オートサイトは8組ぐらいいたかな?
ガラガラに空いていた。予約なしでも大丈夫だったなぁ・・・
秋田のキャンプ場は夏休みや連休でなければ、けっこう予約なしでも大丈夫?!

キャンプ場自体はとても綺麗で、少々高くてもまた利用したい!と思えたのだけど、バンガロー利用客(学生と思われる集団)と、うちの近くにテントを設営した6人ぐらいの自転車で旅してると思われる学生集団がうるさくて・・・。
うちのテントサイトが駐車場近くだったというのも残念だったかも。夜遅くまで車のドアの開け閉めやエンジンの音が聞こえてきて。
夜中12時過ぎてもうるさくて、朝は5時前からうるさくて、少々寝不足。
学生さん達は時間関係なく、大きな声で喋るのでありました・・・
ネットのクチコミでは評判よさそうなキャンプ場でしたので、今回はたまたま残念な集団と一緒になってしまったか・・・
息子は関係なく熟睡していた(笑)

2日目は、朝5時前から外がうるさくて寝れなくてもういいやと5時には起きて、ご飯食べたりしているうち天気が怪しいことに気付き、7時頃には早々にキャンプ場を出発。
おかげで、朝のどしゃぶりの雨にはあたらないで済みました。
ワンタッチテントは、本当に設営が簡単で撤収もあっという間にできるので素晴らしいです。うちみたいに面倒くさがり夫婦にとって、テント設置がめちゃ簡単というのは、心理的にキャンプに対する敷居の高さを非常に下げてくれているように感じます。

その後、旦那父と合流。
男鹿の岸壁にて釣り。
水面を泳ぐ魚を捕獲すべく、鵜ノ崎で使ったダイソー改造釣竿、ここでも登場。
ヤドカリを餌に、メバルや鯛等の小さいのが釣れました。(すぐ逃がしました(笑))
なんとか捕まえたかった水面の魚は結局釣れず・・・
たくさん群れで泳いでいるのに、餌をつつくようにして食べるだけで、パクッと食べないんですよね・・・。
諦めきれず、息子との連携プレイで、釣竿のエサで誘導しつつ網でホイッっと。
1匹、ボラの子供を捕獲できたので、満足(笑)

そしてお昼前には男鹿を後にして自宅に帰ってきたのでした。

えぇ、いつも無理しません。
ゆっくり出発、早々に帰宅(笑)

キャンプ場、今回もとても星が綺麗でした。

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