ブログ書いたら 寝ます。
本日は、峰岸さんから いただいた小冊子の新しい方を1冊読む。
「実践!適格年金廃止に伴う退職金制度改革」
感想
読みやすいし、わかりやすいと思いました。
小冊子の「はじめに」に書かれている通り、
社労士、税理士、FPの方で これから適格年金関係の仕事に少しでも関わろうと思っている人がいましたら、非常におすすめの1冊だと思いました。
いやね、一通り通読しただけなのですが、もし自分がコンサルやると想像して読んでみたのですが、説明にメリハリをつけるべくの要点やポイントがうまくまとまっているんですよね。
このまま流用できるぐらいに。
事例も多いし、移行する場合の制度のメリット、デメリットも書かれていて ほんと これを何度も繰り返し読んで予習しておけば、とりあえず軽く浅くは表面的に制度をよく知らない人の前では知ったかぶりを演じることができるような気が♪
(仕事とれたら、その後、必要に応じて深く 死に物狂いで必死に勉強すればよいのである。甘い?(笑))
かなり実務で活用と考えたとき、提案するサイドの利用の視点として、親切な内容だと思いました。
だって、例えば現状分析と問題点の把握という解説ページでは、
「この場合、次のような種類やデータが必要になります」といって
必要になる書類やデータを一覧にまでしてくれています。
そのまま経営者の方なりに、こんなの必要ですよ~とお知らせできるわけだ。
チェックポイトの事例満載はありがたい♪
ほんと要点をうまく文章に短くまとめたり、内容のチェック項目を考えたりって、自分でやろうとすると非常に大変な作業です。
これで350円。
確かに小冊子なので、薄いです。
が、セミナーなどに行って勉強する費用を考えると
もっと高かったとしても価値があるように思いました。
ネット経由で購入できるみたいですよ。
発行元の税務研究会のサイトの小冊子のコーナーにありますねん。
おやすみなさ~い♪