ちゃぶ台あったら、ひっくり返したい・・・

うりゃ～！！！（怒）って。
はい、思いっきり個人的なネタです。
いろいろと・・・・あるんですよ。。。。ふぅ・・・・

知っている人が読んだらわかってしまうような悪いネタをブログに書くのは危険なので、多くを書くのはやめときます。
そういえば、先日購入した雑誌「プレジデント」、けっこう面白かったです。
購入したのの特集は「法律」。
その中で面白かった記事、いくつか簡単に紹介。
（プレジデント　2006.12.4号より）
・ブログなどネット上で実名を挙げて上司や同僚の批判をしたことがバレたら、まず間違いなく不利な立場に。
不特定多数の人間が見るネットは、どんなに正当な内容であっても批判の手段としては適当じゃない。
誰かの社会的価値を下げるような行為をすると名誉毀損や侮辱罪に問われる恐れあり（汗）。文字としての証拠が残るネットでは、訴えられたら負ける可能性が高いっす。
ただし、政治家などの公人に対して行われた批判であれば別みたいよ。
・個人情報流出・・・すごい賠償金に。。。。
・余裕のなくなる職場。新人の鬱病が急増
職場に人を育てる余裕がなくなり、若者の対人的な経験の幅が乏しくなったことが根本的な問題だそうです。過労自殺で企業が損害賠償を請求される時代になったことを考えると、労災は経営課題の１つであるといえるとのこと。
・痴漢の冤罪
電車で、痴漢！と名指しされたらどうするか？大勢の目の前で争うのがみっともないからと駅事務所なんかに行ったら、即刻、現行犯逮捕に（汗）。
恐ろしいっすね・・・・、冤罪をはらすのは大変っすよ。
疑われたときに、とるべき正しい行動は、「出勤途中なので後で連絡してほしい」と、名刺を渡してその場を立ち去る。いったん現場を離れれば、もう現行犯として逮捕はない。通常、逮捕には令状が必要になり・・・。
などなど、せちがらい世の中の自己防衛のための知識がいろいろと載っていました。就業規則に関わってくるような内容も多かったので、けっこう本当に勉強にもなりました。
プレジデント最後の編集後記みたいなページに、ちょっと印象残る記事が。
「７０歳以上の高齢者による悪質商法の相談件数は毎年増加し・・・
騙しの手口は巧妙、悪質化しています。家庭に訪問し「点検します」と言って「水質に問題がある」などと不安を煽り・・・・
高齢者の「お金、健康、孤独」の３つの不安を言葉巧みについてくるのが悪質業者に共通する特徴・・・
心を無防備にすることの危うい時代です・・・・」（引用）
つい先日も、なにかの記事で悪質リフォーム業者の方が、普通の業者よりもよく法律を勉強していると読んだような・・・
よく研究してますよね。見習うべきところがありますな（苦笑）。
不安解消ビジネスかぁ～・・・・社会的に批判されないようなやり方で（汗）
ふぅ・・・
まだ確定ではありませんが、また近いうちに引越しをする可能性がでてきました。それならそれでいいので、はっきりしてよ～・・という感じです。
引越ししたとたんに、また方針変えられたらかなわん（激怒）。
私の計画もいろいろ見直しです（大激怒）。
私にも影響の出ることなので、ちょいブルーです。。。。
全国の一部の社長さんに苦言。。。
ビジネスって信用が大事やん？約束したことを簡単に一方的に変更したり破るようでは信用なくすでしょ？
でもそれって、経営者と従業員の関係も一緒やん？
なんか採用してしまえば、自分の道具と勘違いしている社長さんいないですかね？