多分、うまく言えないが、同じ「アンテナ」をもっているのであろう。
ピコピコピコン、ピーン。
みなさん、いろいろとそれぞれ書いたり言ったりしてますが、とどのつまり、最終的というか結局というか、同じことを言っている。
シンプルですが原点、「精神論」。
人生、心構え1つで、いかようにも変わっていくのよね。
強い精神、強い信念。
人生毎日、修行やねん。がんばろー。
さて、とろこで「コンピテンシー」とは、
心理学の用語で、高い業績や成果を上げた人達に共通する感性、特有の考え方や行動特性のことをいいます。
「なぜ同等の学歴や知的レベルにある者で業績に差が出るのか」について調査した研究により、「学歴や知能は業績の高さとそれほど相関がなく、業績の高い者にはいくつかの共通の行動特性がある」ことが明らかになっているそうだ。その結果、高い成果につながる個人の特性(コンピテンシー)を抽出し、これを人事制度や労務管理で応用しようとする動きが1990年頃からあるそうです。
なんか「成功哲学」のキーワードに分類されそうなカテゴリの人々には、共通するコンピテンシーがあるのよねぇ。
けっこう世の中の社長さんで戦国物の小説好きだったり、セミナー開催するような人が成功哲学本の読書暦あったり、共通する方向性をもってるのよねぇ。
「コンピテンシー」。
最近、頭の中でなんか気に入ってしまって、よく考えているのですが、この単語、はやりませんかね?
例えば「加速成功的コンピテンシー」って感じに。
(ちょっと最近、気になってる方の本のタイトルをアレンジしました)
あ、ちなみに既にお気づきの方いるかもしれませんが(って、誰も見に来てないねんっっーの)、ブログのタイトルの「ぬるま湯カエル」は、ずいぶん前に吉野家の牛丼を食べにいったとき、無料で配布していたナポレオンヒルの小冊子、「勝ちぐせの極意」の中に書かれていた話からパクりました。
なかなか面白い話なので気が向いたら紹介します。