本日は天気がよいですねぇ・・・
夜は満月で月食が起こるようで・・・
で、相変わらず、自宅でぼけぼけしてます。
午後から活動しようっと。
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・書籍紹介
「子どもが育つ魔法の言葉」/著・ドロシー・ロー ノルト
この本、紹介したことありましたっけ?
けっこうブログに書いてないけど、いろんな本を読んでます。
「図説中村天風」も入手して読みました(笑)。
これはファンでなければ、読んでも面白くないですね・・・
そして読み終わってない本も山積みです(汗)
なにげにネットオークション等で絵本や図鑑等も100冊以上、買っていたりして・・・(笑)
にも関わらず、まだまだ欲しい書籍が次から次へ生じております・・・
読書好きってわけではないのだと思うのですがね・・・。集中力がないので、いつも苦しみながら自分に無理して読んでますもん。読むスピード、遅いですよ~(苦笑)
でも書籍を読むたび、視野が広がるような感じが好きなんでしょうね・・・
さて、紹介。
「子どもが育つ魔法の言葉」/著・ドロシー・ロー ノルト
読んだことある人も多いのじゃないでしょうかね。
書籍を読んだことはなくても、この本の中に書かれている「子は親の鏡」という詩は知っている人も多いのでは?
知らない方がいましたら、よい詩なので「 子は親の鏡 」で検索してみてください。
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる・・・
(「子は親の鏡」より引用)
ちょっと前回の日記に関連しまして、思うところありまして。
私も批判評論好きで、人の良いところより悪いところのほうにすぐ目がいきがちで、褒めるということが苦手なところがある。特に身近な人にほど。
あまりよくない性格なので改善を心がけている(苦笑)。
他人の心(頭)に毒を入れちゃいけない・・・
親子(夫婦)なんだから、言いたいことを言って何が悪い?・・・と思っている人も多々いるようであるが、親子(夫婦)でもお互いに言葉には気をつけあわないといけないと思います。
厳しいことを言った後にはフォローの言葉をかけるとか。突き落としっぱなしというのは・・・
「 歳をとったら女房の悪口を言っちゃいけません。ひたすら感謝する、これは愛情じゃありません、生きる知恵です 」/(「大往生」著・永六輔より引用 更には → http://keiei-roumu.sblo.jp/article/17798154.html )
ここまで達観するに至るのは年月がいるかもしれませんが(笑)、でも幸せに生きるコツとして参考になりますね(笑)。
柔よく剛を制す・・・
なかなか自分の身を修めることができていないと、自分の自尊心を満たしたいとか、相手に認めさせたいとかの欲求を抑えることができませんが、忍耐力がついてくると冷静に自分の主張を通したとしての、メリット、デメリットが見えてくるようになると思います・・・主張を通すだけの利益はあるのか?・・・
自分、老荘思想が好きなので、よりこういった思想を好むところがあるかも。
なので共感するかは、人それぞれで。
思えば、もう過去のことだけど、人を褒めるのが苦手で悪いところばかり指摘する性格になったのって、私自身がそのようにされ育った背景が大きいと思う。
褒められるより、けなされ、否定、批判されてばかりでしたからねぇ(苦笑)。。。
子ども自身が親から けなされなかったとしても、他人のことをけなしてばっかりの親を見て育つと、やはりその子供も大人になったとき、自分の親のようになりがちですね。人を褒めることなく、けなすようになる(苦笑)。
「子は親の鏡」、家庭においてだけでなく、会社についても当てはまると思う。
「社員は社長の鏡」です(苦笑)。
社長の日頃の口癖や考え方、けっこう社員にも影響を与え伝染し、社風をつくっていたりします・・・
まずよい社風、組織風土をつくりたかったら、社長自身が、使う言葉に気をつけることですね(苦笑)。
~言葉には人生を左右する力がある。この自覚こそ人生を勝利に導く最良の武器である~by天風
幸せな成功者の3つの共通点、
①心に入る言葉(感情)に注意する。
②自分の発する言葉(態度)に注意する。
③感謝の気持ちを大切にする。
紹介しておきながら、まだ読んでいなかったりする・・・(汗)
「子は親の鏡」の詩だけは読みましたよ(汗)。。。
コメント
ご無沙汰しております。
子育て楽しみですね。
うちもあっという間に小学生になってしまいました。
日々翻弄されてますけどね。
元気な子が生まれますように!
ミネちゃんさんへ
ありがとうございます~♪
息子さんとサッカー等できて楽しそうですね(笑)
うちはどんなのが生まれてくるか・・・
なかなか出てこないので、明日から病院の方針で強制的に出てきてもらうため入院してきます(泣)。今週中には出てきているはず・・・