作家・劇作家の井上ひさし氏。朝日新聞の文芸時評を担当していた当時、月に500万円もの本を購入していたそうです。当時、離婚の原因の一つに洪水のように増える蔵書にあったと話されています・・・
(上記はリンク先からの引用)
ただいま息子、昼寝中。
ハァ・・・ 親子で風邪をひいております(涙)。。。
相変わらず、寝る前の日課、絵本等を読んであげるのが続いております。
週2、3日は私がめんどくさくてサボるので、日課といいつつ、相変わらず、週4、5日ですが。
前は、1度に二十数冊とか読んであげていましたが、文字数が非常に少なかったので、それでも40分ぐらいで読み終わっていました。
いまは随分、文字数が増えました。
必然的に、冊数を減らさないと大変です。
・・・しかし、時々うっかり、やっぱり20冊ぐらい、ベットの枕元に(汗)
うちの息子は、積み上げた絵本がなくなるまで、読むことを要求します。
・・・時々、2時間とか、読み聞かせに時間がかかっています(汗)
(平均すると、最近は1時間ぐらいですかね)
おかげさまで、順調に親の目論見通りに本好きに育っております。
さっさと文字を覚えて自分で読んでもらいたいんですけどね。私が自分の本を読む時間を確保したいので。
このまま本好きになればいいなぁ~と思います。
洪水のように本を買い込むようになっては、どうかなぁ~と思いますが(苦笑)
高さ180cmある大きい本棚2つが息子の本で埋め尽くされていて、だんだんとまた いっぱいに近づいてきています・・・
(ヤフオクで大量まとめ買いすることが多くて、冊数の割には本代はかかっていないんですがね)
もうひとつの母の野望、息子を東洋哲学好きにする作戦は、ひとまず中断しております。(日本語をいまいちわかっていない息子に大学や論語読んだりするの、なんかむなしくなった・・・)
「7歳の子どもの読書量が20年後のイギリスの存在価値を決める」byブレア元首相
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