永岡書店の世界名作アニメ絵本等

》子供の読書

今日の朝、息子が庭を走り回って、素手で、トカゲ(カナヘビ)4匹、カエル1匹、バッタ1匹を捕まえました。えぇ、母は黙って見守っておりました。

飼育ケースに入れて、居間に持ってきたら、お父さんから「汚い」と言われました・・・(涙)。

お父さんのその心のほうが汚いわ。
汚いと思うから汚いのであり・・・
えぇ、私も触れませんが何か?

昨日は非常にひさしぶりに、旦那が1日オフでした。
男鹿半島に行って、息子が海の中の石をひっくりかえして隠れているのを探しながら、素手で、ヤドカリやカニを捕まえておりました。

本当に子供の成長ってあっという間ですね・・・

最近は、ももたろう や はなさかじいさん等、少し長いお話もじっと聞いていられるようになりました。
うちに永岡書店の世界名作アニメ絵本等と類似本が約100冊ほどありまして、4、5歳ぐらいにならないと見ないだろうなぁ~と思っていたのですが、思いのほか、早い出番となりました。。。

昨日はなんか「こじかものがたり」 (よい子とママのアニメ絵本)にくいついていました。昔、テレビでアニメ放送していたお話ですね。今日の朝も、じぃ~と絵本を1人で眺めた後、私に読めと持ってきました。
(昨日は他に、ヘレンケラー、ファーブル、アラジンと魔法のランプ、若草物語などを読んでいますねぇ)

男の子が小鹿を飼うのですけど、悪さするようになり、最後は泣きながら小鹿を殺すのです。

なんか感じるものはあったみたいですが、まだまだ善悪や生死、悲しいとかはよくわからない2歳児、いまいち泣けるシーンに泣かないのでありました。

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