またいつものごとく、いろいろ書きたいことが発生しているものの、書く前に忘れ始めています(汗)
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・労働相談
私も分からないことがあれば、よくネットで調べたりしてyahoo!知恵袋やhatenaなどの、質問&回答を参考にさせていただいたりしてるのですが、中には間違った回答も多いですね(汗)
先日、ある会社様から電話で有給休暇の繰越し&消化について聞かれて即答した後、なにげにネットでもすぐ調べれたりしないのかなと検索してみたところ・・・。
回答者、自信満々に回答を書いていますが、それ違いますから~(汗)、というのを多数発見する。
ネットで簡単にいろいろと調べることができる時代となりましたが、間違った情報の氾濫も多いので、まだまだ専門家の存在意義ありますね(笑)
有給休暇は繰越しできて時効が2年というのは知られてますが、前年度発生分と当年度発生分のどちらから消化???・・・ということに関して、特に労基法では定めがありません。
そうなると、民法第488条、489条といった、民法の弁済の充当の規定によることに。
具体的にだからどうだという解説は省略。
あまり一般向けの労務管理書籍等にもこのへん書いていないの多いので、知らない人は知らないのですよね・・・
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・旦那のパソコン故障。
先週、旦那のパソコンが壊れまして、ただいま修理に出しています。ハードディスク交換になりそうです・・・
お互い、パソコンなければ仕事にならない・・・ってことで、ノートパソコンを1台、買いました。Windows7パソコンです。
同時に、旦那は客先へパソコンを持っていくことが多いため、ドコモのデータ通信にも加入。(秋田はイーモバイルのエリア狭い。うちは夫婦共にauユーザーですが、ドコモの同時加入でパソコン4万円引きだったらしい)
旦那のほうが私以上にパソコンないと仕事にならないため、数日間、私のパソコンを貸していました。
そのため確定申告準備作業も一時中断。既に再開し、終わりましたが。
私に返ってくる税金以上に、旦那の支払う税金が多い・・・。
じっと2人分の申告書を見つめる。なんか節税できそうな気がするんですが、夫婦間の経費や報酬のやり取りって、どこまでいいのか、よくわかんないんですよねぇ・・・。
旦那の仕事を手伝っている部分につき報酬を頂きたいところですが、給与はOKでも報酬となるとダメ・・・なんですよね?
所得税法の56条と57条の取扱いの違いにつき、弁護士の夫が税理士の妻に支払った税理士報酬を必要経費と認めなかった税務署の処分を正当とする最高裁の判決があったりするようです・・・
時間あったらスッキリするため会計の勉強しようと去年も思ってましたが、今年もまた思うのでした。。。(そしてまた来年も思うのか?!)
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・う~~っん・・・
ちょこちょこ書籍は読んでるものの、いまいち感動が薄い。ハズレも多い。amazonブックの高評価、あてにならん・・・。それともその書籍との出会いの時期がよろしくなかったか?
ひと昔前なら、感銘を受けていたかもしれん。それとも、もうちょっと後なら違った受け止め方だったろうか・・・
不思議と、昔読んだ本を、いままた読み返してみて、違う感慨深さを感じることってありますよね。
本との出会いも一期一会・・・。
いまこの感性だからこそ感じれる感慨深さってあるように思う。
同じジャンルの本ばかり読んでいて、その中で非常に素晴らしいと思うのに出会ってしまうと、その感動が基準になり、それより下は得られるものはあるものの、いまいち色褪せて感じてしまうっていうのもありますね・・・
ハズレが続くと悲しくなるが、全部がNGではなく、部分的にはよかったりするので、それだけでもOKとしよう。
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・メンター
~「政権を握ったり、権力の座をうかがうような大物政治家には、普段からなんでも相談できる個人的な知り合いが、どうしても2人、必要なんだよ。1人は秘密を守って最後まで自分の味方になってくれる医者だ。もう1人は宗教家だね。密かに悩みを打ち明けて聞いてもらえる人物、あるいは判断に迷ったときに教えを授けてくれる人物が身近にいなければならない。中川君には両方いなかった。それが悲劇の原因だったと思うね」~(「昭和の教祖」安岡正篤の真実/著・塩田 潮 より引用)
「昭和の教祖」安岡正篤の真実(著・塩田 潮)、私には面白かったです。一気に読めました。
政治や官僚に興味ある人なら、面白く読めるのではないでしょうか。
個人的には、孔子よりも老荘、安岡正篤さんよりも中村天風さんの方が好きなので、安岡正篤さんのブラックな部分も楽しめた(笑)
(中村天風さん&安岡正篤さんは、昭和の政界、経済界に大変影響を与えた人です)
前にも日記で書いたけど、天風さんは老荘寄り、安岡さんは孔子寄り、って感じがする・・・なんとなくの私の印象。
安岡さん、昭和の政治家や官僚にとって、一面では、とても便利な存在だったんだなぁ・・・って感想を持ちましたが、孔子も・・・とか、いろいろ想像しちゃいました。
本の感想はさておき、
経営者にとっても、信頼のおける何でも相談できる存在がいるのといないのとでは、精神的に違うだろうなぁ~と思う。別に宗教家でなくてもよいと思いますが。
対話の中から視界が開けたり新しい考えが思いついたり自分の考えがまとまったり・・・ということもある。
過去の経営者、偉人を振り返ってみても、影に宗教家、参謀といったメンターがいたりする人もいますよね。
徳川家康も天海僧正という顧問を頼んで、大事に臨んでは伺いをたてたという。(「物の見方 考え方」/著・松下幸之助 より)
松下幸之助さんも、著書「物の見方 考え方」の中で、加藤大観さんという僧侶を、私の軍師として紹介しています。
松下幸之助さんと加藤大観さんは、昭和12年から大観さんが亡くなる昭和27年まで、同居等したりと非常に近い存在であった。大観さんは松下さんの相談役をしていたのでした。
松下幸之助さん曰く、「その用うべきものは用い、用うべからざるものは用いない。これが非常に大事なことである」とのこと。
意見を言ってもらっても、そのまま受け入れたら失敗を招く。そのまま受け入れるのではなく、そしゃくして自分のものにすることが肝要らしい。
大観さんは信仰を通した意見を言ってくれるわけであるが、松下さんは、大観さんの意見と反する判断をよくしたそうです。しかし何故そういった意見を言うのかと理由を考え分析することで、その意見は松下さんにとって充分生きていたそうな。
意見は意見としてよく聞いて、その上で自分の頭で考えて判断することが大切なんですよね。
ちょっと松下幸之助さんの事例とは遠くなりますが、コーチングの神様(自称?)マーシャル・ゴールドスミスさんは、友人でありコーチングを職業としているジム・ムーアさんと、①今日は幸せないい日だったかい?②今日はどのぐらい歩きましたか?・・・⑦どのぐらいテレビを観たり、ネットを漠然と観ましたか?⑧執筆にどのくらい時間をかけた?・・・等といった、毎晩電話等で、お互いに よくなろうと努力していることに関する、あらかじめ決めておいた10個前後の質問(毎回同じこと)を、質問しあうそうです。そしてそれに正直に答える。
これは効果があり、マーシャルさんは以前よりも自分を律して執筆するようになったし、テレビの前で過ごす時間も減ったとのこと。
マーシャルさん曰く、フォローアップなしでは人はよくならない、ピーター・ドラッカーの「これからリーダーとなる人は、質問することを知っている人だ」という言葉にも合致する・・・そうで。
自分で自分自身に質問し回答するよりも、他人を巻き込むほうが効果が高いようです。
(参考書籍:コーチングの神様が教える「できる人」の法則/著・マーシャル・ゴールドスミス)
対話の効果って、いろいろ考えられますよね。
なかなか本当に何でも話せる信頼のおける見識を持った相談相手というのは見つけるの難しいですよね。
誰でもいいというわけにはいかない。
しかし、そんな人が見つかったならば、非常に自分を伸ばすことができるでしょうね。
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・タイトル買い。
「できる人」で終わる人、「伸ばす人」に変わる人/著・吉田典生
上記書籍をブックオフで購入。まだ読んでない。
「できる人」で終わりますか? それとも「伸ばす人」に変わりますか?
読んでないけど、タイトルだけで満足(笑)
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・豊かさに見合った厳しさ
ちょっと長くなりますが、『 松下幸之助一日一話/編・PHP総合研究所 』の『 9月18日 豊かさに見合った厳しさ 』を引用します。
~(引用)暮らしが豊かになればなるほど、一方で厳しい鍛錬が必要になってくる。つまり、貧しい家庭なら、生活そのものによって鍛えられるから親に厳しさがなくても、いたわりだけで十分子供は育つ。けれども豊かになった段階においては、精神的に非常に厳しいものを与えなければいけない。その豊かさにふさわしい厳しさがなければ、人間はそれだけ心身ともになまってくるわけである。しかるに、いまの家庭にはそういう厳しさが足りない。政治の上にも、教育の上にも足りない。それが中学や高校の生徒がいろいろと不祥事を起こしている1つの大きな原因になっているのではないだろうか(引用終わり)~
褒めて伸ばすと言うことがよく聞こえてきますが、松下幸之助さんも、「やさしさばかりでは、人々は安易になり、成長しない。厳しさ一方でも、畏縮してしまい、のびのびと自主性を持ってやるという姿が生まれてこない。だから寛厳よろしきを得ることが大切なわけである・・・」と言っております。(松下幸之助一日一話 より)
昨日のYEGの飲み会でも、最近の学校は親も教師も子供のことを怒らない、注意しないという話がでていて、そうなんだぁ・・・と、いろいろ思った次第です。
松下幸之助さんが、豊かさに見合った厳しさについて書いてから、もう何十年も経過していると思われます。
その当時ですら松下幸之助さんはそのように思われたのに、いまを知ったら更に・・・(汗)
私が学生時代は怖い先生とかもいたりして、頭を叩かれたりって結構あったような気がするのですが、いまは状況が違うようで。
日本の将来を危惧する。。。
が、うちの旦那も子供をしつけれない怒れない親になりそうだ(汗)
あ、そういえば同じ書籍から。
経営について。
『王は徳をもって立ち、その下に賢相がいれば、物事が徳望によって行われるという。企業の経営についても同じことが言えるだろう』だって。(5月25日より)
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・共通点
~「人は陽気ゆるむと陰気つよくなるなり。陰気勝つ時は穢れなり。穢れは気がかれることで、太陽の気を消すなり。そこから種々いろいろなことが出来(しゅったい)するなり。何事もありがたい、ありがたいにて日をおくりなされ候はば、残らずありがたいになり申すべきなり」~黒住宗忠(江戸時代の神道家)の言葉。『脳と心に聞く言葉/著・高田明和』の中で紹介されていたのを引用。
何度もブログにも書いてますが、心構えが大切。
自分が思う幸せな成功者の共通点をシンプルにまとめると、
①頭に入る言葉に注意する。
②自分の発する言葉に注意する。
③感謝の気持ちを大切にする。
この3点が大事かと。
物質的な成功の有無は別として、
幸せになりたかったら、この3点に気をつけるべし。
意識して続けていたら、脳にも影響を及ぼし、望ましい脳神経回路が形成されていくと思われる。
逆に不幸になりたかったら、その反対をやればよい。
詳細については↓
http://keiei-roumu.sblo.jp/article/28373851.html
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・Twitter
今頃感はありますが、巷で流行っているTwitterをはじめてみました。
ブログ右側に、私のTwitterのページ(?)が表示されるよう設定しましたので、もしTwitterやっている人がいたら宜しくです。
やってみての感想ですが、いまいちまだ使い方がよくわかりません(汗)・・・が、面白そうな感触は感じています。
やっていくうち、多分、使い方も覚えるでしょう。
いままで勝手にTwitterは携帯で投稿したりする人が楽しめるものかと思っていたのですが、パソコンからだけでも楽しめますね。
というわけで、皆様にもオススメです。特にブログやってる人なんか、気軽にTwitterもはじめてみてはどうでしょう?
既に大勢の同業者(社労士)さんがTwitterやってました(汗)
知ってる人も多数発見!
名南経営大津さんが覚えていてくれて大変嬉しかった♪♪♪
あと、ダッシュの会で知り合った人と再会できたり♪♪♪
それと会ったことのない秋田の人とか勝手にどんどん人と人とのつながりが広がっていく感じが面白いですね。
以上、やりはじめたばかりの感想でした☆
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・一応・・・
お仕事でつながりある人も見ているかもしれないので、ご不便をおかけするかもしれなくご報告・・・・
ただいま私事ですが、おめでた7ヶ月です。予定は6月後半です。
しばし、私自身が外出を要する急な用件に対応することが難しくなる期間が発生すると思います。その間、もう1人の社労士が対応することになると思いますが・・・ご不便おかけします。宜しくお願い致します。
おめでたになって、いろいろ日本と海外の違いとか、考える機会が増えました。
けっこう海外は里帰り出産しなかったり、産休短くしかとらないで仕事復帰したりも多いようですね。(ネット情報なので真偽は不明ですが)
昨年40代で出産した仏法相が産後5日で仕事復帰したり・・・(さすがにこれは極端な事例ですが)
医療機関の考え方も、国によっていろいろなんですね。
ただいま体重制限に苦しんでいます・・・
(えぇやん、ちょっとぐらいデブなっても。。。ブツブツ・・・)
ちなみに最近、周囲から気を使われることが増えてきましたが、いたって快調、普通に日常生活に支障なく暮らしているのですが。
昨日も待ち合わせ時間に遅れそうになって走っていたし。
お気遣いいただかなくても大丈夫ですよ~(笑)。でも、ありがとうございます♪
むしろ、昨年12月の特定社労士試験の頃とか、毎日のようにゲ○っていて辛かったですね・・・
ホテルで吐いてました。
なるべく早く仕事復帰したいと思ってますが(私自身フルタイム会社員と違いますし、旦那も自営業なので、そのへんは柔軟に対応可能かと)、日本でも早い人はホント早く仕事復帰されてるようで、なんか励まされます。(特に独立してる人は早い?)
いろいろ頑張ろうっと!
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以上、まとめて近況などでした。
コメント
おめでとうございます。
さて、法人にして請負契約という形態をとるのが合法的な道かもしれません。
なので、個人の状態では、経費性は否認ですね。
まあ、コメントなので、流して下さい。
土曜はお疲れさまでした
しげさんへ
ありがとうございます☆
法人化するほどは、まだ・・って感じなのですよねぇ・・・
今年1年の状況次第でいろいろ考えます。。。
土曜日、お疲れ様でした。
あまり喋れなかったね。
しげさんに、ツイッターの話をしたかったのに。