新型肺炎:相変わらず渡り鳥(ビジネスマン等)が飛んでいるのにスズメ(子供達)だけ閉じ込めて解決するのですか?

》時事

先ほど息子の友達が遊びにきまして、息子に駄目だと言ったのですが、逃げていきました····
(息子とは後で話し合いをします😓)

まだ感染者発生のない秋田。
緊張感をもてと言われても、いまいち実感わかない人も多いと思います。子供ならなおさら。

子供達を休校にするぐらいにしたのだから、早く検査体制整えて、検査をたくさんして、実際のところの脅威はどのぐらい拡がっているか可視化してくれませんかね····。他の国ができているのだから、日本もできるでしょ?
脅威のレベルに応じて対策が変わってくるでしょう。
感染者数の多いところでは、学校休校ぐらいでは対策がぬるいかもしれません。住民全体に居住エリアから出ない等、人の動きを止めないと。(海外が先行してやっています)
逆に政府の公表通り感染者がゼロの地域では、経済活動のダメージを少しでも減らすためにも休校措置は取らず、気を付けながら普段通りの生活、ただし感染地域への移動は制限と、メリハリあった方がよいのではないかしらね。子供を抑えるより、渡り鳥のように全国を動き回るビジネスマンを監視下においた方が。
まだ水際対策が有効な地域と既に感染者を追えなくなっている地域、対策の仕方は違くなると思います。

今回、まだ混乱の終わりが見えてないですからね。
封じ込めても海外からまた入ってきたり再感染したりのエンドレス、サドンデスになることを心配しています。

そうなると全国一斉、全滅の道を行くよりは、やはり海外のように地区ごとに監視体制を築き、人の行動を状況に応じて制限していくのが損失を少しでもおさえることになると思うのですが。

渡り鳥(ビジネスマン等、外部からその地域のファースト感染者を発生させるキーマン)を止めてませんから、政治力でコントロールしやすい子供だけを抑えたところで春休み中に事態が終息するかわかりませんよね。

その場合、4月以降も休校にするのでしょうか?

ずるずる対策が休校措置だけでは本当はぬるい地域も放置していたら、夏ぐらいまで続くかもしれませんね。休校も?

ステージごとに最適な対策を考えるためにも数字での監視が必要です。

検査体制、本当になんとかしたらと思う。

ステージ1 渡り鳥を止める。
いわゆる入国禁止とか、まだ水際対策が有効の時の措置ですね。

ステージ2 感染エリアを封鎖する。
ステージ1で防ぎきれなくなった場合ですね。

ステージ1を飛ばしてステージ2にしちゃった···
しかも全国一律、学校だけ···
しかもそれでもステージ1は放置のまま···
渡り鳥の次はステージ2ではスズメ(子供達)が拡散者になるかもしれませんが、相変わらず渡り鳥が飛んでいるのにスズメだけ閉じ込めて解決するのですか?

なので、休校自体は否定しないが、相変わらず海外と比べて日本、行き当たりばったりというか、戦略を立てる能力が低すぎないかとか残念に思います。

それにしても····

中国は下手したら病気蔓延で経済1人負けになるところ、死なばもろとも道連れにと、日本、韓国をがっちり巻き込み、更には世界まで巻き込みましたね····

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