胃腸炎だいぶ回復。産後体調不良になる母親は多いが子供が小さいと病院にも行けない。介護制度に比べて政府の政策に疑問。

》1歳+親 日記

胃腸炎、一昨日ほどではないものの、昨日もずっと腹痛、今日の朝まで腹痛が続いていました。でも昼頃には痛みが気にならず、ようやく家事など普通にできるレベルに…。
息子は今日も保育園を休んでいます。先週の月曜日から、まともに登園できていません。しかし息子も、今日になり、大変元気、食欲も旺盛、お腹の調子も改善しているように見えるので、明日行けるかわかりませんが、週末には しっかり回復していると思います。
きっと週末は親子揃って元気な・・・はず。

ところで昨日の朝、起きると同時に旦那が、息子からウィルスをうつされた・・・と弱った顔をして言いました。昨夜は19時半に、調子悪いと、さっさと寝ていましたね…。私ほど重症でないようですが、今日も苦しんでいるようです。

そして今日の朝、今週月曜日に息子を預かってくれた実母から、ウィルスうつったみたい…との連絡が。昨日あたりから胃腸の調子がおかしいそうで…

ウィルス性胃腸炎、恐るべし。
(保育園でロタウィルスが流行っていて、となりのクラスでは一時期、クラスの半分以上の子が休みに。息子のクラスでもロタ発生。しかし息子は検査しましてロタとかではないはずなんですけど…)

余談ですが、この数週間、母子ともに体調がよくなったり悪くなったりを繰り返し、すっかり息子はテレビっ子になってしまいました(汗)
母が弱っているとき…. やはりテレビ(DVD含む)は便利です…

さらに余談ですが、小さい子がいると、多分こうして親子揃ってヘロヘロ状態が続いたりって、珍しくないことだと思います。
少子化対策とか両立支援とかワークライフバランスとか、職業柄もあり意識すること多いのですが、企業に負担を押し付ける形ではないやり方で、いろいろと方法はないのかと思うところ生じます。(例えば、一定規模以上の総合病院に託児所を併設させ、体調不良の母親が病院受診しやすくしたり、病児預かり可能にしたり・・・)
高齢者にかける予算に比べて、子供にかける予算少ないよなぁ・・・と思ったり。
核家族化がすすんで介護に関われる身内が減ったけど、高齢者は1割だけの費用負担で他人からのサービスを利用できるシステムができた。ほんの数百円で家事代行を頼めたり、病院へ付き添ってもらえたりもする。しかし核家族化が進んで育児に関われる身内が減っているところへだって同様にシステム整備されてもいいのにと思うんですよね。
予算がない、自己責任だといわれれば、それまでだし、そういった考えもあるでしょう。それはそれで仕方がない。
しかし少子化対策、少子化対策…と言っているわりに、どこまで本気での取り組みを考えているのか、よくわからないのでありました。

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