今日は保護者面談で、夏休み中の小学校へ行ってきました。
息子は物心ついた頃から・・・ かなり小さい頃から、とても感心するぐらい悪知恵の働く子だったのですが、小学生になっても改善することなく、このまま大人になったらどうしましょう?(大汗)・・・というのが、目下の非常に大きな悩みだったのですが・・・
(懲らしめるために怒っても全然へこたれないし)
先生曰く、
「男の子なんて、そんなものですよ~。大丈夫ですよ~。そのうち変わりますよ~」とのこと。
本当かしら?!(汗)
厳しく、いま、道徳について教えなくて大丈夫ですかね?(汗)
一抹の不安を覚えつつ、あと数年は、見守るという方針に落ち着く。
先生の予言が当たりますように・・・(切実)
とりあえず・・・ 日頃の息子を、いろいろと褒めてくださって、無事に面談終了。
きっと褒めて伸ばす先生なのでしょう・・・
昨年に引き続き、字が汚いことは今年も指摘されましたが(苦笑)
物知りとか、大きくなってが楽しみとか、いろいろ言ってくださいましたが、物知りというのは保育園の頃の、言葉がたどたどしい頃から、保母さんにもよく言われていたなぁ・・・
転園する前の保育園でも物知り博士と言われ、転園後の保育園でもそう言われた。
多少、ヨイショが入っているでしょうけど、過去の読み聞かせとかが無駄になっていなかったとしたら、ちょっと嬉しい・・・ 母の努力が多少、報われたか?!(笑)
話は変わりますが、今日の地元紙に、読者投稿で、68歳の人が英検3級を受けに行ったら、教室の40人ほどの受験生のうち、半数以上が小学生だった・・・というのが掲載。
秋田も英語、出来る子と出来ない子の差が非常に大きい、二極化が進んでいるんですね・・・。
先日、息子のクラスで英語活動の授業があったようで、絵を見て英語で「12個のリンゴ~」とか、スラスラと外国人の先生が出す問題に答えれたのは息子と、同じクラスの外国人の女の子だけだったようです。(でもその女の子も間違った問題があったようで、「俺だけパーフェクトだった~」と報告がありました・笑)
他にも英語教室に通っている子とかいるのですけど・・・
息子を見ていて思いますが、日本語がしっかり確立する前の3歳前後から、せめて小学校入学前までを、しっかりと親がテレビの視聴をコントロールし、英語のお話しを部屋にかけ流したり、英語音声でアニメや映画を見るのを当たり前にしてしまうと・・・、多分、英語に抵抗感の少ない子に育ち、英語の学習を導入する時になって、ラクなような気がします。
(どうしても日本語テレビを見せてしまうのであれば、その背後で英語かけ流したり、英語アニメ等もテレビからの録画等で足りなければ、いまは動画サイトとかあるので、本当にいまは、お金かけず、いろいろとやりようがある時代になったなぁ・・・と思います)
更に息子を見ていて思いますが、未就学児に、しっかり英語を身に付けさせようと高額英語教材購入しても、効率悪いというか、無駄になることも多い・・・
中には語学センスある子もいて、未就学児で吸収良く伸びる子もいるのでしょうけど。
小学校に入る前までは、なんとなく親が頑張らなくても出来る範囲で、ゆるく細々とでも日常に英語があるのを当たり前にして英語に抵抗ない子に育ててしまって、小学校に入ってから英語の勉強をはじめたほうが、効率がいいような気がします・・・
多分、息子も、日本語がしっかり確立してから英語を始めていたなら、「英語嫌、日本語にして!」と、拒否反応をされて、上手くいかなかっただろうなぁ・・・
(まだまだ全然、英語を理解できてない子ですが、英語苦手な私からすると、英語に抵抗なく、いまでも英語音声で何時間でもテレビとか見れているのが凄いなぁ~と。抵抗少ない子になっただけでも、やってて良かったと思っています)
他の習い事等と違って、英語に関しては受験にも影響しますから・・・
受験の時に英語の勉強に時間をとられることなく、他の教科にその時間をあてれたら非常に有利な気がします。
小学生のうちに英検3級まで取った子との英語レベルの差を、中学からスタートの普通の子が埋めようと思っても大変でしょうね・・・
(もちろん例外の子もいるでしょうけど)
ちょっと英語教育に関心あるので、新聞記事に、へぇ~・・・と思ったまで。
追記
耳を慣らしておくだけでも、英語の学習を始めたときにラクなの、実感しております(笑)。息子に英文読ませる際、複数形の「s」を付け忘れて読んだ時に、「s、付け忘れてるよ!」と指摘すると「あ、そっか~、忘れてた~」と多くを語らずとも受け入れるんですよね・・・。その時は理解してなくても、感覚として覚えていて、後から学習とつながる・・・、
ほんと、英語のかけ流しは、映画でも音楽でもなんでもいいと思います!ただし、たまにじゃだめで、やはりそれなりの時間はかける必要ありますねぇ・・・
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