子供の英語、ECCと公文、どっちがいい? うちは中古の公文英語教材で、おうち英語。意外と順調。

》子供の英語

昨日の午前中は、息子の生き物調査付添いのため、大森山動物園へ行っておりました。
雨が大変心配でしたが、それほどひどくならずよかったです。

さて、興味ない人にはどうでもよい話ですが、息子の勉強ネタ・・・
歳の近いお子様いる人多いので、興味ある人もいるかと思い。

最近、公文の英語教材を入手しました。
感想ですが、とてもよい教材だと思いました。イーペンシルが素晴らしすぎる(笑)
うちの近所だとECCと公文で迷う人もいそうだと思いますが、私なら断然、公文英語だなと、実際の教材を見て思いました。
親が宿題を手伝うにあたって、公文英語は非常にラクだと思われます。

公文英語教材を入手しようと思った動機は、そろそろ息子、英語の読み書きも・・・と思ったからです。(だいぶビーゴのおかげで英語、読めるようになってきていますがね)
本当は、英語育児の王道の1つ、短い文章の絵本からステップアップしていく英語絵本の暗唱&多読を軌道に乗せたかったのですが、扱いの難しい息子に挫折しました・・・

とはいえ、ロングスパンで見なければいけない英語学習に、そんな年齢低いうちからお金かけたくないし、何より息子はお友達と遊ぶのが最優先、習い事を増やそうものなら全力で嫌がると思います・・・(それに最寄りの公文、サッカーと曜日かぶっていますしね)

というわけで、とりあえずメルカリ&ヤフオク検索。
あら、これいいじゃない・・・と、使用済みではありますが、公文英語教材を格安でイーペンシル付きで購入したのでありました。

結果、公文は基本的にプリントをたくさんこなして自分で学んでいくスタイルのようなので、教材だけあれば、公文教室のまねっこのような自宅学習は難しくなく。
割とスムーズに使用済み教材であることも気にならず、いまのところ、おうち公文英語学習、進んでおります。(むしろ使用済みなので、前の人の勉強の進め方が採点等の記録よりわかって参考になって重宝している)
ただ思ったより学習ペース、どんどん進んでいくので、あっという間に1冊、また1冊と終わっていっております。中古で入手するなら、初めからたくさんの教材セットになっているのがいいかも。(うちは中学卒業程度までの教材あり)

なかなか習い事って、一度入ってしまうと、辞めるのが心理的に難しかったりしますよね。
なので、子供の習い事で英語の関心度は高いわけですが、まずは中古で公文の場合は教材入手してみて実際に自宅でしばらく続けてみて、それから教室・・・という選択もあるなと思いました。(公文英語のはじめのほうは、あまり書いたりという課題ないので、多少書き込みあっても気にならず使用できると思います。ただ、だんだんと書く課題も増えていくようなので、その時、使用済みというの気になりだすか、現段階では見極めれず)

そうそう、公文英語教材、中学卒業程度までの教材なら、漢字にフリガナを振ってくれているのも素晴らしいと思いました。
大変息子がハマって、いまも毎日のようにやっておりますビーゴ、これ、残念ながら初めはいいのですが、漢字が読めないためにスムーズに進めないことが時折り生じております。
なので、漢字にフリガナは、低学年以下の子には、とても重要なのです(笑)

尚、ビーゴ(現在発売しておらず入手は中古のみ)は小学校低学年以下から始めるのが向いている教材だと思いましたが、公文英語に関しては、英語学習ゼロでも4年生以降からとかでも全然OKな教材だと思いました。

2020.3.10追記

中古の公文の英語をやらせるにあたって、書き込みを1度、消しゴムで消す作業は必要ですが、フリクションペン(FRIXION BALL 07)を使って、その後は書き込みさせるようにすると、もう1度、同じプリントをやらせたい場合、非常にラクです。
理解がいまいちで、もう1度、繰り返しやらそうと思ったら、ドライヤーの熱風をかけると、あっという間に書いた文字が消えます。
(うちはまず、全部消しゴムをかけたら、順番通りに揃えていき、5枚で勉強ワンセットなので、10枚づつのプリントのセットにしてホチキス止めして保管。勉強のときは、これを1セットおよびイーペンシルとタイマーとフリクションペンを渡して、取り組ませています)

同じように中古でやってみようと思うご家庭がありましたら、昔のイーペンシルの内部メモリデータ(SD)が現在のプリントの音声と対応してないという場合もありますので、できれば私のように、一度に大量に中学校卒業程度まで購入できたほうがよいと思います。無理だった場合は、購入時、イーペンシルと購入しようとしているプリントが対応しているか注意が必要です。

2020年3月現在、公文のプリント、H1の途中まで進みました。
(途中、多読や英検教材やったりしているので、進みが遅いです)
公文のプリントの進め方は同じプリントを繰り返しやることも特徴ですが、譲ってくださった方が、その繰り返したプリントも全部くださったので、1部を消しゴムで消して勉強に使う用、もう1部を答え合わせ用にさせてもらっています。
Gまでは、答え必要ない感じですが、Hから、ちょっと答えがないと、親の私が書いたのチェックするのに時々少し苦しくなってきたなぁ~という感じです。でもまだ答えの出番、少ないかな。(私は英語苦手なので・笑)

公文の英語、とてもいいですよ!

とはいえ、他の記事で書いていますが、できれば公文を始める前に、それなりにフォニックスをやっておいた方がスムーズだと思います。

又、うちのように、その時々の息子の様子に合わせて、教材や勉強の進め方を変えたい家庭にとっては、教室に入ってしまうのは制約が伴い、やりずらさが発生してしまいます。
(うちは公文→フォニックス→多読→英検教材→公文・・・現在に至る。でも公文を中学教材まで一通り終わったら、また多読に戻したいと思っているし、多読をしばらくやったら、また公文の2周目、もしくは・・・等と考えている)

うちにとっては公文の英語、中古で教材入手がベストでした。

ただ、共働きで、じっくり子供の勉強みる時間とれない等の状況でしたら、公文の教室に行かせていたかもしれないです。

公文の英語、フォニックス、フリクションペンのことは、他の記事でも語っていますので、よければ他の記事も参考にしてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました