どんどん読むので、ついつい面白がって漫画を息子に与えるの継続中・・・
このところは手塚治虫の「火の鳥」を読んでいて、今日、全巻読み終わったようです。
2年生には難しいかな？と思いましたが、大丈夫だったようです。
火の鳥ときたら、次はブラックジャック？
というわけで、旦那がブラックジャック文庫本を持っていたなぁ～と出してきましたら、漢字に全然フリガナがない・・・
昔の単行本のほうでしたらフリガナあるのに。
小学生、なにかと漢字のハードルが（汗）
はやく学年関係なく、ある程度の漢字は読めるようになってくれないかな・・・
それにしても、いまは電子書籍を購入して本を読む人が増えましたよね。
定額読み放題サービスなんかも、いろいろ登場していますし。
どんどん電子化してペーパーレス化・・・
最近、定期購読しようか迷った経済雑誌が、その定額読み放題にもあるのを知り、紙にこだわらないなら当然こっちを選ぶよなぁ・・・、印刷された雑誌はどんどん売れない流れになってきているのねと、しみじみと気付きました。
例えば楽天マガジンなら月額380円（年払いなら月額300円）で200誌以上の雑誌が読み放題・・・。私が読みたいと思っていた雑誌1冊分の値段以下・・・。
そりゃ出版業界も大変になりますよね。
電子化の流れでどう利益を出すか・・・
逆に個人は（売れるかは別として）書籍出すハードルが低い世の中になってきているのかなぁ・・・
息子は産まれたときから、もうこの電子化の流れが当たり前の世の中で育っているわけで。そのうち息子も漫画や本は電子書籍で読むようになるんでしょうね・・・
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