週末、自転車で転んで足を怪我して、まだ痛いようで、今日は学校から帰ってきてからもサッカーを休んで大人しく過ごしていた息子・・・
相変わらず、漫画にハマっています・・・
約1ヶ月で100冊を超えました。
漫画は・・・ 教育上、あまりよくないという意見を、いまだに時々、見かけますよね。
どうなんでしょうね・・・
私自身の考えは、堀江貴文さんの考えに近いのですよね・・・
このところ息子に児童書よりも漫画をすすめるのも、いくつか理由はあるのですが、そのうちの1つが、漫画の方が情報密度が高く社会のこと等について学べるスピードが速いのではないかと思ったこと。(漫画か児童書のどちらかではなく、どっちも読んでもらいたいですけどね)
堀江:音楽や映像のように受け身のメディアに比べて、マンガは、能動的に情報を取るには最強のメディアです。これから、より時間の奪い合いが激化していく中で、時間対情報摂取量が最強のマンガは強いメディアになります。そのフォーマットや文法を理解した人からすると、時間効率が凄く良い。
http://www.manga-news.jp/news/body/1294
――新刊では、漫画を「最強メディア」と評していますが、その理由を教えてください。
https://sancha.keizai.biz/column/4/
「時短メディア」だからですね。漫画は1ページあたりの情報量が多いので、情報を早く吸収することができます。字を認知する脳の部分と、画像を認知する脳の部分は違うので、それを並列処理できる感覚ですね。
――堀江さんは書籍を多く読まれているイメージがありますが、現在、漫画とどちらを多く読まれていますか。
昔から圧倒的に漫画ですよ。書籍が多かったのは、刑務所にいた時だけ(笑)。「漫画を読むと馬鹿になる」という人がいまだにいますが、俺は漫画でいろいろなことを知ったからよく理解できませんね。
イーロン・マスク、ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグからジェフ・ベゾスまで、常に新しいものを生み出し続ける人たちは、子供の頃にSF小説をとにかくたくさん読んでいたという共通点があるようです。
https://lrandcom.com/manga
彼らの「そんな考え、どこで思いつくの?」というアイデアの起源がSF小説なのだとしたら、SF小説なんかよりも、もっと身近に存在する日本のマンガやアニメは生産性よりも、創造性やイメージが大事とされる21世紀の時代に、とてつもなく有益なビジネス書になってくることは間違いなさそうです。
まぁ、これだけ漫画にハマられると、勉強の邪魔ではありますね(苦笑)
あと、確かに中には教育上よくない漫画もあるし。(でもそれは小説等の本も一緒)
うーん、、、
いまのところ、宿題とかやることやっているし、友達と遊ぶこと最優先は変わらずで外遊びとかしているし、ハマりすぎだと思うけど、様子見にしよう・・・
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