喜びが、一転して急降下

》 旧ブログ記事(2010年以前)

昨日、今日と、なかなか旦那君にPCを占領されたり、昼間は丸一日セミナーに参加していたりと時間がとれず・・・
合格のお祝いのお言葉を下さった皆様、本当にありがとうございました☆
さて、


商工会議所主催の「創業塾」(全5回)に、今日から旦那君と参加しているのですが、1回目、大変面白かったことや、先日、旦那君にこのアイデアやどうやねん?と提案して却下された、前々から漠然と考えていた就業規則に関する思いつきなどのネタを書きたかったのですが、またの機会に・・・
古くからの友人の旦那が亡くなったと、本日、連絡がありまして・・・
友人は小学生の頃からの付き合いで、私と同じ年齢なのですが、旦那さんは15歳年上。
前日、お酒など飲食し、翌朝、起きたら亡くなっていたそうな・・・
突然死・・・・
9月のはじめに亡くなったものの、気を使わせたくなかったのか気持ちの整理がつかなかったのか、私も含めて友人のほとんどに連絡をせず、今頃になって喪中ハガキという形で報告が・・・・
娘が2人・・・1人は20歳の時の子供なので、もうすぐ中学生になるんじゃないかね・・・?
明日の午前中、ちょっと会ってきます。。。
多分、大丈夫だろうと思うけど、旦那さん、亡くなる間際に仕事を辞めたりしてなければいいけど。
残された家族にとって、遺族年金は大きい・・・・
もらえたはずの権利が、未納などにより貰えなかったとしたら、本当に悔やんでも悔やみきれない。
なにがおこるかわからないから、会社の厚生年金に未加入の方は、国民年金、払う余裕がなかったら、せめて免除申請などの制度を利用して、未納だけは避けてもらいたいと思う。
民間保険の加入も、社会保険の加入も、自分のためだけにあらず、家族など、自分が大事に思っている人が万が一の時に困らないよう・・・など、思いやりでもあるのだ。
いくら年金の制度に不信感があり、信用できなかったとしても、やはり民間保険に入る前に、まず社会保険加入の前提ありき・・・やねん。。。
ちょっと自分にとっては、旦那君の合格の喜びが吹き飛ぶぐらいに衝撃的な連絡でした・・・

コメント

  1. 同意見です。
    僕もクライアントさんには、公的年金だけは納付していただくようにお願いしています。

  2. まさともさんへ
    本当に、公的年金だけは万が一のリスクに備えて、納付または免除申請だけはしておいてもらいたいですよね。その上で、生命保険など活用してもらいたいですよね。。。たまに生命保険はしっかり支払うけど、年金は未納をずっと続けている人いますから(汗)。。。
    普段は保険なんて・・・って、真剣に考えることは少ないのですが、身近な人に不幸があったりすると急に現実味を帯びて考えてしまいますね。。。
    友人に会ったら、悲壮感漂うことなく、PC購入を考えている・・・など余裕が見られましたので、聞かなかったけど最悪なケースはなかったんだなとホッとしました。(旦那さん、トラックの運転手で、若い頃は転職を繰り返してた人だったから心配だったのです。。。)
    32歳で未亡人・・・。子供にお金かからなくなるまで、まだまだ長いです、、、。保険って大事ですね・・・

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