近況

今日は社会保険労務士の資格試験だったようですね。
受験された方は合格発表の日まで合格点が何点になるか、救済科目はあるのかなど、気が気じゃない日々を過すことになるかと思います。
自分達も社労士の受験生だったころは解答速報とか気になって仕方なかったですね（笑）
懐かしい・・・
まずはお疲れ様でした。
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近況ですが、
なんかいろいろと書きたいことが生じていたような気がするのですが、忘れ始めております・・・・
先週の水曜日は、ＹＥＧの例会に参加。
アトラクションで女性3人のユーモアあふれるボーカルユニットの出演あり、後ろでアフロのカツラかぶって踊っている人あり・・・で、大変、笑いました。

金曜日は、労働法令関係の勉強会＆懇親会に参加。
いつもであるが、楽しい。
昨日は旦那が仕事で行くのについていって、鷹巣まで。
今日は旦那のお客様が関係するイベントが能代であり、能代まで行ってました。
昨日と今日は、とてもドライブ日和でしたね♪
で、週末遊んでしまったので、今日の夜、少し仕事します（汗）
まだ読み終わってない本があるというのに、既に次に読んでみたい書籍の候補が次々に（汗）。
それを言ったら、旦那に「おじいちゃんの本、読んでなくていいから、ハンドブック（※）読んでくれ(怒）」と言われました。
（※保険代理店の業務マニュアル）
あぁ・・・・もう少し、書籍の世界に漂っていたいのに（泣）
何も覚えない私にクレームつきました（汗）
何事もバランスが大事です。
「心」のための勉強も大事ですが、「お金」のための勉強も大事です。
渋沢栄一さんも言うてはりますねん。
経営は・・・
『　片手に論語、片手にそろばん　』
えぇ、そうなんです、
次は渋沢栄一さんに関する書籍を、まとめて何冊か読みたいと思っています。
旦那にバレないよう、ネットで注文しようっと・・・
渋沢栄一
渋沢栄一『論語と算盤』が教える人生繁栄の道
渡部 昇一 (著)

【Amazon.co.jpより】
内容（「BOOK」データベースより）
渋沢栄一はなぜ一代で500もの会社を創ることができたのか。いまこそ「論語=道徳」と「算盤=経済」を一致させる哲学が必要!

「クールヘッド・ウォームハート」（経済学者マーシャルの言葉）
と「商売は片手にバラの花、片手にソロバン」（木越和夫さんの書籍より）の言葉、過去にこのブログでも紹介しております。
http://keiei-roumu.sblo.jp/article/5368761.html
http://keiei-roumu.sblo.jp/article/5379979.html
木越和夫さんの言葉のおおもとは、渋沢栄一さんの言葉だったのかな？
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全然話が飛びますが、
根回し、気配りって大事ですよね。
関係者全員が納得できるような下地をつくっておくというのは、何でそこまで・・・と思うかもしれないけど、もしも後から不満や批判が出てきたときに、それに対応する労力や時間を考えると、ね。
多少、面倒でも、先に根回ししておいたほうが、物事、スムーズにいきやすい。
会社なんかでも、役職が上になるに従って、次々と仕事を担当させられ、いっぱい考えなければいけないことが増えてしまい、精神的にも余裕をなくしていくということが多々あると思う。
精神的に余裕がなくなってくると、周りに配慮するという気持ちのゆとりもなくなってきて、結果として、それが、労多くて、報われないという悪循環に陥る危険性も。
自分は必死でやっているのに、上司も部下もわかってくれない・・・
周囲にしてみれば、相談してくれない、伝えてくれない、独断でやって暴走しはじめていると、冷ややかな視線をおくっていたりして・・・
一生懸命でまじめな人ほど、この落とし穴にはまりやすいかもしれないですね。
そんなときに、直近の部下とかが、上司の気が回らないところをフォローしてくれればよいのですけどね。
上司が仕事をしやすいようにするのが部下の仕事の１つである。
しかしながら、理想的な上司が少ないのと同様、理想的な部下というのも少ないものですよね。
仕事が以前よりも急激に増加し、尚且つ、周囲からもプレッシャー与えられる機会が多々ある状況だと、メンタル面で余裕もなくなるのが想像つくので、うまく周囲がフォローしてくれる状況があるなら救われますが、そうじゃないなら、自分自身で気持ちをリフレッシュする方法を見つけるなど、気をつけて欲しいです・・・
せっかく一生懸命頑張っているのに、心に余裕ないばかりに、周囲への配慮が欠け、その結果、悪く言われたり、仕事がうまくまわらなくなる悪循環に陥ったら、悲しいよなぁ・・・と思う。
ちょっと思うところがあったので、個人的なつぶやきでした。。。
ちなみに私は、とても ものぐさなので、あまり根回し・気配りは得意じゃありません☆