以上、「プログラミング」にフォーカスされた日本の教育とは大きく違うことに気づかれるかと思います。子どもたちの学校の場合、小学生時代に一番時間を割いて取り組むのは、タイピングスキルの習得です。
https://xn--eckq0ineg0c.net/
以上、リンク先より引用。
リンク先のサイトが面白かった。
なんとなく漠然と、自分自身の経験から、プログラミングやパソコンソフトをいろいろとじっくりやる前に、まずはとにかくタイピングでしょ···と。(と書きつつ、優先順位を考えながら、他のことも同時並行的に種まきしますけど)
なんとか打てるレベルのスピードは問題外。小学校卒業までに、大人と同等のスピードで入力できる、これが1つの目標かなと。
タイピングの遅さはコンピュータースキルの習得において、足をひっぱることになる。
そのように私は考えて、いま、週3、4回ぐらい、短時間だけど、まずは他のソフトより優先して息子にタイピング練習をさせている。
それほど楽しくはないようですが、まぁ、なんとか嫌がらずやっている。(でも15分以上やらせようとすると嫌がりますね···)
リンク先の海外の事例が、なんか自分の考えと似てるところありまして嬉しかった。方向性、ヨシと。
リンク先に限らず海外は低学年からタイピングやってる国が多いです。
別サイトで複数の国の中で日本の15歳が一番タイピングスピードが遅かったという記事を見かけた。
タイピングだけでも、少なくとも社会に出るまでには、それなりのスピードで入力できるよう、子供達には学んでおいて欲しい。
出来れば、タイミング的にローマ字を学習した小学校3年生からが、しっかりタイピング勉強する始め時だと思う。
日本人同士の比較でなら焦る必要ないですよ。
海外に出た時、日本人は英語が出来ないに加えてパソコンも出来ないと思われるだけで、国内から出ないなら気にしなくて済むし。
とはいえ、全国学力テストをパソコンでとの話も出てるので、これからは日本の小学校でも、まずはタイピング、しっかり練習させるようになるのかなぁ····
パソコンの時間が増えると···
視力は心配になりますが。
『インターのICT教育から日本のプログラミング教育を考える
2018年12月9日』という記事から引用させてもらいました。
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