今日は久しぶりの友人達と会ってました。
みんな中学生の時の同級生です。
もうほとんど結婚している友人が多いので、話題は当然、
所帯じみた話に・・・(笑)。
お互い、歳をとったなぁ~・・・と、しみじみ思った。
セーラー服時代が懐かしい・・・。
私の時代は、まだスカート丈が長いのが流行っていた(笑)。
なんか日々、秋田に帰ってきたんだなぁ・・・と、しみじみ。。。
ちょっと前まで、朝、目が覚めると、まだ埼玉にいた頃の感覚が残っていて、あれっ?・・・と一瞬思って、あーーー、そうえいば秋田に引越ししてきてたのだと我に返ることがしばしばありました。
だんだん秋田に慣れてきたようです。
不安だった言葉についても、なんか慣れたんですかね?違和感を感じることも少なくなりました(笑)。
まだ関東にいるような・・そんな錯覚になる頻度が減ってきました。
さて、いろいろと書きたいネタが溜まってきているのですが、う~ん。。。どれから書こうか。。。。
今日は就業規則についてのアイデアネタを書こう。。。
企業であれば、事業のアイデアは秘密にしておくところなのでしょうが、あまり自分、生活に困らないだけの稼ぎは欲しいですが、欲がないですし(笑)、遅かれ早かれ、自分と同じような考え方やアイデアは市場に出回る・・・もしくは既に出ているだろうから、すぐに企画を実現するための実行能力レベルが低い現状、別に秘密にしておかなくてもいいや~と公開。
まぁ、たいしたネタじゃないんですがね、表現や考え方に共感してくれて、部分的にでも自分の仕事に導入してくれる人がいたら嬉しいかも。
・・・と、期待させるような前置きをしておきながら、内容は本当にたいしたことがなく、下手したら既得権を守りたい一部からバッシングを受ける可能性も?(汗)。。。
大丈夫です。。。(汗)、私の実力レベルを考えれば、いまのところ脅威になりえませんから~(汗)。。。
ちなみに、現時点での思い付きを、思いつくまま書いただけです。
また変わるかもしれません。私のブログをずっと読んでいる人なら、けっこう時間の経過とともに、私の就業規則に関する見方が、いろいろ変わっているなぁ~と感じるかもしれません。まだまだ自分自身、未熟で、今後も流動的に考えが変化すると思います。
旦那君にダメだしされまくった(笑)、就業規則ビジネスの私のアイデアノートより。。。
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「ちょっといま、就業規則を作らなければと考えている、従業員100人以下の全国の社長さんへ」
商品名:「トリアエズ就業規則」
会社が儲かる体質になっていない、赤字状態、売り上げが低下している・・・という状態なら、一番先に就業規則に大金をかけるのはやめてください。
経営コンサル竹田陽一氏によると会社の利益に寄与する組織対策割合は13%だそうです。・・・・・中・略。・・・・なので、まず、商品対策、地域対策など営業対策強化にお金をかけてください。賃金制度や人事制度にお金をかけても、組織の内部はよくなるかもしれませんが、利益改善にすぐ結びつくかは疑問です。しかしながら、どうしても就業規則作成の必要性に迫られているのなら、やはり労働基準署などから貰ってくる雛形をベースにした就業規則などでは経営者に不利になる部分も多いので、必要最低限はクリアしている、当社の「トリアエズ就業規則」をお奨めします。
こちらの商品は、すべてメールでのやりとりになります。商品もデータ引渡しとなりますので、引渡し後、お客様の方で印刷し、役所へ提出となります。
流れとしましては、就業規則作成の場合、申し込み後、当社からヒアリングシートを送信させていただき、記入後、ご返送してもらい、それをもとに当社特製テンプレートを御社オリジナルにカスタマイズして引きたわしとなります。
申し込み特典としまして、当社小冊子「就業規則のイロハ」(PDFデータ)など経営に役立つ情報冊子を無料でつけさせていただきます。
特典だけでも価値があると思います。
就業規則変更の場合は、郵送で必要な書類を送っていただき、就業規則無料簡易診断のあと見積もり額を提示させていただきますので、それでよろしければ、後はメールでのやりとりとなります。
就業規則変更の場合、当社オリジナル就業規則テンプレートが使えない部分も多く発生しがちなため、手間が増える分、新規より割高になる可能性が高いです。
商品名:「トリアエズ就業規則」¥39,800-(ただし、新規・オプションなしの場合)
だがしかし、本当に就業規則や人事制度を軽視してよいのでしょうか?
私が思うに、竹田陽一氏は組織対策に13%と言っており、書籍の中であまり重要視していない印象も若干あるのですが(重要なことを優先して伝えるために、あえてあまり触れてないだけかもしれません)、従業員1人1人の潜在したパワーというのは時には大きく会社に左右することにつながると思います。
せっかくの1人1人の能力を活かすことなく眠らせておくのはもったいない!就業規則や人事制度に力を入れるというのは、ちょっと先の会社の将来への発展への投資だと、私は思っています。
制度を見直したことで、従業員が1人1人、活き活きと、自主性をもって働き、すすんで会社をよくするためのアイデアや意見を出すようになったら・・・・。
そのための縁の下の力持ち、触媒のような影響力のきっかけに、社長さんが一緒になって考えて力を入れてつくった就業規則や人事制度だったらなると思います。私も、そのような社長さんのお手伝いをしたいです。
そのための就業規則は、やはり手間ひまと時間がかかります。その分、申し訳ありませんが、お値段も高くなってしまいます。
そのかわり、一生懸命、社長さんと一緒に会社が変わる就業規則を考えます。
ただし、現在儲かっていない、経営の苦しい社長さんは申し訳ありませんが申し込まないで下さい。
先にお金をかけるところがあるはずです。将来への投資より、現在の改善を優先してください。
経営改善などを得意にする経営コンサルなどに相談された方がよいと思います。その際、高いお金を払って効果がなかったということにならないためにも、事前に竹田陽一氏の「プロ☆社長」などの書籍を読んで、失敗しないようにしてください。
この商品は、交通費、宿泊費などを負担していただけるのなら、全国対応可能です。もしくは、信頼のおけるほかの社労士を紹介したいと思います。
商品名:「会社を変える就業規則」¥500,000~
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myミッション☆
昔つくったきりになって死んだ文書になっていたり、経営者に不利になるような雛形をつかった就業規則になっていたりなど、従業員とトラブルになった時に困るような就業規則でなく、まとまな就業規則をリーズナブルに広めること☆
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結果として、経営者にも従業員にもWinWin(両方に喜んでもらえる)関係になってもらい、世の中のいろいろな「仕事」に関わる人の精神的充実に少しだけ貢献すること。
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以上、私のアイデアノートより♪
まだアウトライン構想しかできてない・・・というか、共感してくれた社労士さんとネットワーク組んで、商品化開発、ノウハウの確立できたら面白いんだろうけどな~とか思ってます。
アイデアノートの発想が戦略に近いとしたら、あとは具体的な戦術を考えるってところでしょうか・・・。
39800円で受注して採算ベースにのせるとしたら、少なくても2日間あれば完成するシステム化するか、マニュアル化して、1ヶ月ぐらいのOJTで、自分でやらなくても人を雇い、人にやってもらい、自分は最終チェックするだけ・・という体制にしないと。。。ですね。
東北は産業がないけん(泣)、それなりの就業規則業務センターを立ち上げ、全国から受注できるシステムを確立し、人を採用できたら、中央の景気のよいとこから、お金をひっぱってこれるねん。
かなり昔、寿司は高級料理で、表に値段の書いていない店に入るのはおそるおそるだったんじゃないかな?
それがイノベーションがおこり、回転寿司・・・庶民の気軽な外食となった。
値段設定が不透明・・・、高付加価値の、モヤモヤしたイメージから、簡単、明瞭、お手軽、安心・・・になったら?
気軽に社労士に規程類の作成依頼する人が増えて、社労士の知名度向上、地位向上になるかもしれない・・・と思うのだけど。
現実、社労士ってどんな仕事してるかわからない、社労士がやった方がよさそうなのも、税理士さんに・・・ってなりがちだから(汗)
いま流行語のようになっている「二極化」。
ユニクロのような、定番、お気軽商品と、グッチやシャネルのような高付加価値、値段ははるけど・・・・の両方の商品のニーズが、いま世の中で必要なんじゃないかねぇ・・・。
法律に少しでも携わる立場として、ちょっとボランティア的な社会奉仕もあってもよいかなと思っています。
なので、私のネタ、面白いと思ってくださった方がいましたら(あまりいないと思うけど(笑))、価格破壊の要素も含んでいるので批判もたくさん喰らうかもしれませんがパクっちゃっていいです。文章の丸写しは困りますけど。。。
本当に喜ばれる仕事をするためには、お客様が予想していた・・・期待していた以上のサプライズで感動を!
・・・って、ことで、
商品名:「会社が変わる就業規則」のアイデアに共感してくれた方には、ぜひとも最低限、竹田陽一氏の本と、D.カーネギーの「人を動かす」は読んでもらいたいです。
”就業規則”では、会社は儲かりませんし、人もそんなに変わりません。
変えるのは人間です。
影響力の伝染で、人が変わり、会社も変わっていきますねん。
コンサルやりにいくなら、まずは自分が「影響力」のある人にならなくては。
「就業規則」というのは、あくまでも、きっかけの入り口、コンサルやりながら会社に情熱を伝染させるのが、真の目的だったりして(笑)
感動を与えるためには、自分自身が深い勉強必要やねん。
いろいろそれについても書きたいけど・・・・
そろそろ長くなってきたので、このへんで。
あくまでも、思いつくまま書き綴ったので、批判は大目にみてください(汗)。
散々、既に、旦那からネーミングが悪いとか、竹田陽一氏など固有名詞だすなとか、考え方、どうよ?というご意見いただいてたりする(苦笑)
コメント
(私見ですが)やっぱり、就業規則作成だけで50万円と言う売り方は難しいかなあ?
人事コンサルや退職金制度改定に付随した形なら、50万円の就業規則作成を請け負ったりしていますけど…。
就業規則作成単体でそこを目指すなら、どこにそれだけの価値があるのか、それを作ることによって何を実現できるのか、そういったことをしっかり提案する必要があると思います。
我々の就業規則に対する思いと現場の経営者の意識には相当な差がありますから…。
ミネちゃんさんへ
実は就業規則単体での値段は考えておらず、そこにどういった付加価値や提案を出せるか考え中です。。。。
経営指導的なものになるか、改善提案制度の導入などをセット的にするようになるか・・・
う~~っむ(悩)。。。
社長が変われば会社は変わると思うので、どうやって社長を・・・・
就業規則+α の、α は検討課題です(汗)。