昨日、まだ読み終わってない本が山積みなのに、更にブックオフで16冊ほど書籍を購入してしまいました・・・・
だって、1冊、105円ですよ?!
少しでも気になる内容があったら、もうよく考えないで、さくさくお会計へ★
おおむねビジネス書関係ばかりです。
人間、自分の知ってる範囲内でしか物事を考えられないところがある。
頭に入ったものにより、自分の思考がつくられ、そしてその思考が人生を形づくる。
書籍を読むたびに、新しい情報や物の見方が脳ミソにインストールされ、自分の視野が広がる感覚が面白い。
いま渋沢栄一さんの書籍を読んでいるのだけど、これまた面白い。
良書との出会いにより、どんどん、もうこれが「ベスト」と思う感覚が更新されていくんですよね。
なんか、毎年、毎年、自分の視野が更新されていくのを感じるから、人にもよるけど、やはり老いるほど見識や知恵が深まっていくという説に納得である。
人間、自分の知ってる範囲内でしか物事を考えられないところがあるから、いままで生きてきた過程で、どんな知識を頭に入れてきたかで、自分の思考範囲が定まってしまうところがあるのですよね。
もしどこか知識面で自分が人より優れたところがあったとしたら、その知識面に関して、それは運よく人より良質な知識を頭に入れることができた機会に恵まれたに過ぎなかった結果によるものだと思う。
ようはうまく説明できないが、何を厳選して、頭に入れるかというのは重要なのである。
そしてこれから先も、どんなことが頭に入っていくかによって、私の物の見方も変化していくだろうから、必然的に、私の人生も影響してくる。
よい出会いはよい人生をつくると思う。
本は安価にて、その出会いのチャンスを提供してくれる。
読書って、本当にいいですねぇ~・・・・
と、書きたいところですが、本を読むスピードが遅いので、そろそろいったん、気のおもむくままの読書は一時ストップして、本業の仕事に、即、反映するような実務書を読むのに集中した期間を設けたいと思ってます(汗)
なかなか読書をする目的を考慮しての、優先順位が難しい・・・