昨日(既に日付が変わったので一昨日)は、社労士会の総会でした。
飲み会に参加しても終電で帰ろうと思っていたので、行きは珍しく電車に乗って総会の会場であるホテルに向かいました。
終電が22:38なので、終電で帰れば23:00頃の帰宅となり、まぁ翌日にも支障がなくよろしいかなと・・・
代行またはタクシーを使うことなく、お財布にも優しいです☆
・・・結局、うっかり話しに夢中になり終電逃してタクシーで帰ることになったんですがね(泣)
総会の参加は今年で2回目です。
去年と違い、今年は総会の場で活発な議論(?)がありました。
悪意をもって対立したくて意見を言っているのではなく、会全体の発展のためを考えての意見が多く、ちょっとハラハラしましたが、いろんな意見が聞けて有意義な総会であったように思います。
自分自身も今回の議案については、頭から反対というわけではないのですが納得できるほどは議論不十分、説得力がないと感じ、素直に賛成できないものがあって、賛否を聞かれたら決断するには至っていないので回答保留を希望したいのがあったのですけど、えぇ、5号議案に手をあげなかったのですけど、よく考えたら3号議案に賛同すべきじゃなかったですかね?(汗)
反対というか棄権票の導入希望。(冗談です)
総会ではその場の空気が緊張するような議論がありましたが、総会の後の懇親会は和やかでした。
やっぱり秋田の社労士会、素敵ですね(笑)。
まだ総会の話の続きや書きたいことがあるのですが、寝たいと思いますので続きは後日・・・書くかもしれないし、書かないかもしれないし。
懇親会の後は2次会に参加。
O先生達に3次会も誘っていただいたのですが、うやむやに2次会会場に残ることになり一言いえなくて申し訳ありませんでした。。。
で、終電前には帰るつもりで2次会会場に残ったのですが、うっかり終電に間に合わず(泣)
さすがに更にお酒を飲むのが辛くて、栃木さんと旦那と3人でラーメン屋(蕎麦屋?)さんへ。
栃木さんと旦那はラーメン、私はカレーライスを食べたのでありました。
そして3人でタクシーに乗り岐路へ。
楽しい一日でした。
さて、寝ます。
コメント
総会は予想どおり(予想以上?)盛り上がりましたね。
そうですか。KAZUさんも5号議案には手を上げなかったんですね。じゃあ、伊東さん(議長)は私だけだと言っていましたが、2人以上不賛成で、満場一致では、なかったかあ、、
あのようなケースはなかなかないかと思いますが、原案を採決しないで、議運委員会もやらないで、いきなり修正案を採決するのは異例かと思うので、修正案の採決には反対した、わけなんですね。
一応理事のひとりとして意思表示をしたんですが、理事会で合議のうえで上程した議案を、突如として総会で出た修正案に、会長はじめ役員が賛成に手をあげるのは、KAZUさんはどう思いますか。
タカハシ事務所さんへ
タカハシさんも5号議案に挙手しなかったのですか~。少数派仲間がいて嬉しいです(笑)
てっきり挙手しない人のほうが多いと思っていたので、あの場はちょっと驚きでした。
いきなり修正案を採決という流れも驚きでした。委任状で5号議案を賛成にした人は、修正前の議案に対して出しているわけですから、委任状の5号議案分の票はどうなるんでしょ?
細かいとこまで考えると、突っ込みどころがとても多いように思われます(苦笑)
ただ結果的に民主的に圧倒的多数で可決しましたし、修正案も方向性には大きな変化はなく可決なので、自分の意に反していても可決したからには方針に協力および従おうと思っています。
本当に議案に反対で潰したいなら、事前に反対多数派工作を根回しするなり、徹底的に総会の場で意見を主張するべきかなと思います。そこまで自分はしていないので正式な場では、そのことについて不満を言う権利はないなと思っており、微妙に不本意ながら結果に納得しています。
こんなに色々な意味でアバウトな議案が通ってしまったのには、勝手な想像ですが、パフォーマンスのための赤字慈善事業、中身と実績が生じないかもしれない、名ばかり機関をつくることに疑問を感じつつも、その先にたどりつく何らかに、希望、可能性を期待している人が多いのかなぁ・・・と。
普通に考えたら、運営するほど赤字のでる事業に採算を度外視して参入するのはどうかと思いますよね。官がやることで民がやることでないでしょう。投資に対して黒字化の見込みや具体的なメリットの予測がなくプロジェクトが進行するのは、ちょっと官の仕事の進め方に近いような・・・
ただ、その先の、言わずもがな・・・を暗黙に期待するから可決したんですかね。
さて、その判断は、5年後、10年後になってみないとわからない部分があるように感じていますが、どうなるのでしょうねぇ・・・と想像つきません。利用実績を見ずに箱物を作って運営したことが実績になりそれを根拠に権利を獲得・・・。既に労働局のあっせんなどに特定社労士が関与できるにも関わらず、そちらで実績をつくることがかなわない現状があるのなら、そもそもビジネスとしてのADRの市場ニーズにも疑問があり更にその先の簡易裁判の需要だって・・・
市場ニーズを考えると、自分にはADRより先にSRが出来て欲しいです。
生活の苦しい新人には未来の100万円より明日の50万円のほうが重要です。(変な例えかな?)
5号議案に賛同できなかった理由のもう1つが、出費が増えるから会費を値上げすることにしたのでしょうけど、会費を上げたことが、会の運営において裏目に出なきゃいいけど・・・と懸念を感じました。気にしすぎかもしれないですけど。
入会金、いきなり『倍』ですからねぇ・・・
参入障壁が高くなりましたね。
非開業会員が減少したり、非開業の新規登録を見送る人が増えたりして。
敷居を低くして年会費をずっと払ってもらったほうが得のような気がするのですが・・・
心配しすぎで、登録に影響、なにもないかもしれませんがね。
企画・運営する側は大変だと思うし、困らせたいわけではないので、いろいろ書きましたが、適当に流して読んでいただけたら幸いです。
〈生活の苦しい新人には未来の100万円より明日の50万円のほうが重要です〉
はは、、それは、新人でなくても、同じですよ。
失礼、タカハシです。それにしても、KAZUさんの文章は圧巻ですね。
ただ、残念なのは、二次会の私のピアノがKAZUさん夫妻のお耳には届かなかったことかな、、
それでは、又の機会を、よろしくお願いします。
タハカシ事務所さんへ
二次会でピアノを弾いていたのですか~。
気がつきませんでした。残念。。。
こちらこそ、又の機会、宜しくお願いします♪