子育ての悩み：ひといちばい敏感な子。生まれ持った気質の影響って大きく、親の理解がないことで不幸になるケースも多い（HSP、HSC）

【HSP】「Highly Sensitive Person」の略、「人一倍敏感な人」という意味。
【HSC】「Highly Sensitive Child」の略、「人一倍敏感な子」という意味。（HSPの子供版）

知っている子が、不登校を経て、母子登校が続いているのですが、病院等でもチェックをした結果、どうやら人一倍敏感な気質が原因としてあるようで。
クラスで他の子供が先生から怒られると、自分が怒られたわけでないのに、自分まで怒られた気持ちになり泣いてしまったり、音に敏感だったり等々。

大変だなぁ・・・と思いながら、敏感な子供のそういったのどうしたらコントロールできるものかとか、なにげにネット検索して、「ＨＳＰ」「ＨＳＣ」という言葉と遭遇。

HSPのあるある特徴を読んでいたら・・・とても自分にあてはまっていました。
その子のことで調べていたのに、気付いたら自分の取説を発見していました（笑）。

５人に１人はHSPと、随分高確率でHSPに該当するらしいので、そのへんにゴロゴロいると思われる、珍しいタイプではありません。血液型Ｂ型も日本人は５人に１人ぐらいですので、Ｂ型発見ぐらいの確率で発見できます。ＡＢ型ほどレアじゃありません。

とはいえ、５人のうち４人は非HSPということになるので、うっかり気付けば多数派から外れた少数派になりがち、アウェイ感にやさぐれがちなタイプといえます。

HSPについては本が出てたり、いろんなサイトでも紹介されてますが、下記がサイト主の体験談が多くはなりますがマンガ多くて読みやすかったです。気になった方はのぞいてみてくださいませ。なにせ５人に１人。共感するネタが多ければアナタも・・・ﾌﾌﾌﾌ

中年HSP記

中年HSP記

同じHSP気質をもっている人でも、程度の差は大きいのでしょうね。
ネットみる限りHSC気質が原因の不登校、多いみたい。

いずれ発達障害も含め生まれ持った気質の影響って大きく、親の理解がないことで不幸になるケースも多いので、しみじみ、子育てについて、いろいろと思うところ生じたのでした。息子はどうだろなぁ・・・

さて、連休前半は家庭菜園等で忙しく過ごしていました。
息子は旦那と２人で温泉いったり、旦那実家および海へ行ったり。
合間に息子の勉強みてあげたり。

・・・いま算数、時計をやっているのですが、ボロボロで（汗）。
苦手なところ対策に、ほんと無料プリントのサイト、便利に使っています。今回は「ぷりんときっず」の時計プリントを活用。なんとかだいぶ分かってきたみたい・・・（苦笑）