森信三氏のしつけの三原則『 ①挨拶、②返事、③後始末(履物を揃える) 』

》雑感(教育関係)

なかなか子育ては難しい・・・

森信三氏のしつけの三原則・・・

『 ①挨拶、②返事、③後始末(履物を揃える) 』

これができる子に育てられたら、子育て合格。
勉強ができるということよりも大事。

ハァ・・・ 全然できていません・・・
かなり苦戦しています、えぇ、最近それで息子とバトルが増えました。(主に返事しないことについて)

これら3つの躾が身につくと、子供の「我」がとれるんだそうです。「我」がとれるということは、素直な気持ちになるということであり、心の受け入れ態勢が整う、なんでも吸収し伸びていく子になる・・・・。たった3つのことを自然にできるようにさえなれば・・・。

えぇ、うちの子、多分かなり「我」が強いと思います(苦笑)
困ったなぁ・・・と思っていましたが、まずは三原則が解決の糸口かしら?(苦笑)

だいたいこういう躾は6歳から9歳ぐらいに教えれば・・・と思っていたら、それでは遅かったようです(汗)。反省・・・
小学校4、5,6年生ぐらいにもなると、物の道理が分かるようになってきて、裏を返せば、子供の「我」が強くなりかけたということで、親から注意されても我が強くなってきているので反抗する、だからそのぐらいでは手遅れらしいです。
なので、躾というものは子供の我のでないうちに躾けるというのが、根本秘訣なのだそうで。(参考/森信三・家庭教育の心得21)

森信三さんの本は1冊うちにあり読んだことがありましたが、家庭教育についての本は読んだことなかった・・・

社会人になってからも、挨拶や返事ができない大人はたくさんいるようで、ネットをちょっと検索しても、返事をしない新人や同僚にイラついている先輩や上司の話がゴロゴロと出てきます・・・。ついには上司に何度注意されても改善せずにクビになったという話も・・・。

ハァ・・・ 息子もそんなイラつかせる側の大人にならないように、頑張ります(苦笑)

森信三氏の家庭教育論の子供の年齢による躾の目安がよくまとまっていたブログを見つけましたので、自分の備忘録のため、勝手に下記にリンク貼ります。
フフフフ・・・
小学校入学前までに、3つの躾の根本原則を仕込まなければならなかったようです(汗)
その通りは無理でも、目安として参考になるかなぁ~と思いました。

しつけの三大原則、その後は…。
https://ameblo.jp/pru5067/entry-12371052183.html

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