今年もお世話になりました。

今年もまた文旦、晩白柚の季節がやってきました。
本日、お取り寄せした土佐文旦が到着♪♪♪
（スーパーなどで買うと高いが、ヤフオクなら安い）
早速、１つ食べる。
・・・酸っぱい。。。
まだちょっと早いようである。
・・・が、食べだすと止まりません。

しばらく酸味が弱くなるまで放置し追熟させてから食べた方が美味しいのでしょうが、20kg買いましたが実家などにも配る予定なので美味しくなる頃にはなくなっていそうな（汗）
ここ数日、やや余裕なく過ごしていたのですが少し落ち着きました。仕事もありますが雑用も多いんですよね・・・
旦那が仕事の名の下に家庭を顧みません（泣）
土日・夜間関係なく、うちにいません。
今日もスーツ着て、外をウロウロしております。彼には年末年始も関係ないようです。
必然的に・・・・「やっといて」の一言で、家事等含む雑務が押し付けられるのでありました。
あまり自分が家事好きじゃないので、家事に協力的な旦那さんが羨ましいです。家事好きじゃなくても、やらないわけにはいきません・・・。
料理の時間も馬鹿になりません。（やらないイメージがあるかもしれませんが、意外と外食とかしないのですよ）
なので、手抜きに余念がありません。
最近、白菜とキャベツを生のまま冷凍保存できることを知りました。加熱調理利用に限定されますが、これは便利です。丸ごと買ってきたら全部洗って使うサイズに切った後、ビニール袋に入れて冷凍し、いつも使う分だけ冷凍のまま鍋とかフライパンに入れて調理してます。（その他、うちはニラやゴボウ、ネギも生のまま洗って使うサイズに切って冷凍保存しております。処理の時間はかかりますが、その都度の調理時間は短縮されます）
その他、今年知った手抜きワザのヒットとしては、フライパンで枝豆をおいしく茹でる方法でしょうか。鍋で茹でるよりラクです。
①枝豆を水洗いし、更に塩をまぶしてこすり洗いする。②水で洗い流してボールにうつし、塩を適当に加え混ぜる。③フライパンに入れ、コップ1杯弱の水を加え蓋をし加熱。中火で５～１０分、蒸し茹で。ザルなどにうつし、冷まして終わり。
なにかと旦那に雑用を押し付けられるのですが、私も外をウロウロしているならとなにかと用事を頼むので、お互い様の部分があります・・・が、旦那君、もう少し私に感謝の言葉があってもバチは当たらないように思うのですけど？
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ところで、映画「不撓不屈」って知ってます？
見たことないのですが、国税庁の不当な弾圧に対して戦って勝利した税理士さんの話のようですね。
国税庁と対立したことで、いっせいにその税理士さんの関与先数十件に対し調査を開始されたり報復のようなことされたんですよね？
ここまでひどくないにしろ、社労士が関わる役所においても報復のような対応されるってこと、ありますかね？
役所の担当者の方と見解が相違した場合に、どこまで自分の主張を通してよいものか、ちょい最近悩みました。脳裏に「不撓不屈」の映画がよぎりまして。
自分の対応により会社さんに不利益な影響が出たら困る。。。
妥協できる範囲内であれば自分の本音はさておき柔軟に対応したほうがトクかな？
いろいろと経験積んで学習していきたいと思います。
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上記と、ちょっと関連するのですが、当たり前のことなんですけど、立場変われば視点・・・見え方や捉え方が変わってくるので、人間関係って難しいなぁ～と思います。
多くの人が、お互い、相手の立場になって考えてみれば気付きそうなのに、自分の立場からの視点でしか物事を考えず好き勝手言っていますね（苦笑）。まぁ、私もですが（笑）
んーーー、でもそのほうが気疲れしなくて生きていくのラクかも（苦笑）。。。
自己中心でいいじゃないか♪♪♪
世界は自分が主役で自分を中心にまわっているのだし。
ＴＶで政治家なんか映っているのを見ると、あ～、この人達も、しがらみとかいろいろドロドロしたのに神経使ったり、自分を利用しようとする有権者の対応に追われたり・・・ＴＶには映らない大変な日常があるんだろうなぁ～とか想像してしまいます。
個々の人間の能力に、そんな何倍もの能力差はないと思いますので、政治家だって会ってみれば意外と普通の人だったりするんじゃないですかね？
マスコミに狙われ、利害関係者から圧力をかけられ・・・神経が太くないとやっていけないような気がします。
医者なんかも、しがらみが大変そうな世界のようですね。
世間一般から考えれば、日本でも特に優秀な人達が集まってそうな世界なのに、派閥等しがらみに束縛され、どうでもよさそうなところに無駄なエネルギー使って、アホやなぁ～と他人事なので思ってしまいますが・・・
仕事とお金・・・利害が絡むと人間関係、難しいです。。。
社会は人と人の影響の作用によって動いているので、勤め人で言われたことだけやっている立場なら別ですが、しがらみを気にしないのは難しいでしょう・・・
う～ん・・・しかし、それだと風通しの悪い組織に。。。
これを打破するのはトップ次第か？
しかし日本の総理大臣は政党で選んじゃっているわけで、しがらみの延長線上の選出により組織体質の大改革は無理？
・・・日本も大統領制の方がよい？
公務員にしてもなぁ・・・公務員に限らず、環境がその人のもつ常識の基準に影響するところがあり、民間でも、他の業界では受け入れられないだろう、その業界特有の常識って、多々存在しているように思います。（そもそも常識って基準自体が相対的なもので、あいまいですから、自分の置かれている環境に影響されやすいのは仕方がない部分ありますよね。。。）
組織体質を憎んで人を憎まず・・・
自分だって新卒で役所に入って他の業界を知ることがなかったら、いずれ組織体質に洗脳されるかもしれません。（某役所に対して思う）
くわばら、くわばら・・・
更に、経営者、従業員・・・と、自分の日頃思っている所感を続けたいところなのですが、長くなりそう（汗）
なんか、ぐるっと一周すると、どの立場もなんか憎めないんですよね。。。
偽善者と思われるかもしれませんが、み～んな、ま～るく治まりますように・・・
世界人類平和を願うのでありました。
それと現状の様々な問題点が変わらなくてもいいかといえば話は別ですけどね。
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『秋田をなんとがしねばいげねすな』
秋田のフリーペーパー「あおぽ」で連載（？）されている記事のタイトルです。
毎回、統計データ等を元に秋田の状況が書かれていたりします。
少子高齢化先進国ならぬ先進県の秋田、首都圏の大企業の景気のよい話は別世界の話のごとく経済の縮小傾向など深刻です。
ここ数ヶ月の間に、大きい会社がパタパタと数社、倒産や民事再生手続きをしました。
大きいから目立っただけで、この流れは、じわじわとしばらく続くんじゃないでしょうかね？・・・と、個人的に思っています。
秋田の社長さん、年配の人も多いのではないかと思います。
そうなると事業承継などの問題になるわけですが・・・財務状況によっては、社長の思い入れだけで継がせちゃならない会社もありますねん・・・。
そんな状況なので、秋田の現状に危機意識を持ち、なんとかしたいと思っている県民、多いようです。
自殺率、婚姻率は全国ワースト１位で、人口の減少、県民所得の右肩下がりが止まらず、「県民性を改造」しないことには将来はないということで、県庁が「秋田県人変身プロジェクト」というのも企画しているようですね。。。
なんとがせねばいげねずな・・・
同じ地方の県の人なら共感するかもしれませんが、首都圏の人には、この感覚、ピンとこないかもしれないですね。。。
でも秋田のこの現状、秋田が高齢化先進県なだけであって、遅れて日本全体も同じようになるんじゃないでしょうかね？
１０年後、２０年後の東京は・・・
そうしたら現在、地方の若者が首都圏に流出しているように、今度は日本の若者が海外に流出するようになりますかね？
そして残ったのは高齢者ばかり・・・
変化のスピードについていけなく国際競争力の低下・・・
重くのしかかる社会保険保障費・・・
どんな国になっていきますかねぇ・・・
そういえば秋田、自殺率ワースト1位なのですが、その背景には高齢化や健康不安、低所得などあると思うのですが・・・
高齢者比率が高いことと自殺率が高いのに相関あるかデータを見てたら、そうでもないのですね。
条件的には同じように高齢化が進んで県民所得も高くないはずなのに自殺率が大変低い「徳島県」の存在が気になります。
自殺率改善のために、徳島県に研究者を派遣すべきか？！
（少子化改善のためには、沖縄県に研究者を派遣かな？（笑））
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なんとかせねばいけねっすなぁ・・・
今年参加した採用関係のセミナーで
『自責』と『他責』の人の話が出ていて大変共感しました。
責任をすぐに人のせいや環境のせいにする『他責』タイプの人は採用しても伸びません。
自分の問題として捉え、どうしたらいいか考える『自責』タイプの人を採用したいものだ・・・といった内容だったかな？
（共感したくせに、忘れている・・・（汗））
いくら頭が良くても、自分のいまの状況について、社長が悪い、上司が悪い、景気が悪い、世の中が悪い・・・と、不平不満ばかりを言う人を企業内で幹部にするのは考え物です・・・。
部下に対して悪影響を及ぼしますし、部下を原因にするようなら尊敬できない上司としてチームワークもばらばらになるかしら。
さて私はどちらのタイプかな？
自分では愚痴のつもりじゃないのですが、身近な人に言わせると、私は不満の多い人のようです。
ブログに書いているようなことを喋っていると思います。
う～ん・・・不満じゃなくて意見のつもりなのですが？（汗）
ちょいひねくれていて、世の中を斜めに見ているところがあるせいか、いろいろと気になるのですよ・・・ということにしておいて。
でも一歩譲って、不満が多いことは別に悪いことじゃないと思っています。不満はカイゼンの種である♪
不満があるから変えていきたいと思うのですけど、何か？
『他責』の人についても自分としては憎めないですが、『他責』の人では変化を起こす人にはなれないと思います。
秋田を変えていくのに必要なのは、多数の『自責』タイプの人かなぁ～。心構えが大切だと思います。
あまり自分を追い詰めて、精神病になってしまうのは困りますが（汗）
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さて、今日も長文になってしまいました（汗）
年内、最期の更新になるかもしれません。
今年も多数の方とご縁があったり お世話になったりで、皆々様、本当にありがとうございました。
また来年も宜しくお願い致します。
よいお年を！