特定社労士・手帳・飛行機欠航

》 旧ブログ記事(2010年以前)

・飛行機欠航
昨日、今日と、旦那はJC の方々と北海道に行っているはずでした。
が、しかし、なぜか仙台へ行っております。
昨日から急に冷えて、秋田も一面、雪景色になりました。
天候不順で飛行機のダイヤが乱れたようで。
それで北海道行きの飛行機が飛ばなかったのです・・・


しかしだからって、なんで仙台へ行き先を変更する?!
理解できん・・・
おとなしく秋田で遊んでたらええやん・・・
明日から土曜日までは、旦那、大阪へ出張で不在です。
明日の飛行機は無事に飛べばいいですね・・・
・手帳
同業者のT君から存在を教えてもらって、来年用に「社会保険ダイアリー」を購入していたのですが、天風ファンとしては、「成功手帳」がやっぱり欲しい・・・・
というわけで、中村天風の「成功手帳」を買っちゃいました☆
Amazonとかでは、既に発注しても来年まで届かなかったりだったので、直接、発売元のホームページより注文したところ、昨日頼んで、早くも今日の午前中に届きました。
手帳には、天風さんの金言・至言がたくさん書かれています。
手帳の言葉を一部引用(フォントの色を変えた部分)
・否定的な言葉を使うと、自分自身に何倍にもなって返ってきちまうんだぜ。
・学問や経験があろうとなかろうと、心の持ち方ひとつが、結局、人生の運命を決定する。
・悪いことを言うと、それを聞いている人にまで良くない影響を与えてしまう。
・口に入れるものは用心していながら、心に入れるものには、その半分も注意しない。
・どこまでもまず人間をつくれ。それから後が経営であり、あるいはまた事業である。
・どうせ死んでしまうんなら、笑って暮らすが得か、泣いて暮らすが得か。

来年一年間、テンションさがっているときに私を励ましてくれるに違いない(笑)
・派遣問題
ちょっと特定社労士の倫理の問題を引きずるのですが、どうしても裁判になると派遣労働者側が不利な感じは否めないものの、派遣先にも派遣元との共同不法行為責任として訴える事例がなきにしもあらずなんですね。
派遣勤務開始後3日目にC型肝炎感染の事実がわかり解雇されたとして、派遣元及び派遣先に対し、本件解雇は違法であるとして訴えた事例。(勝手にリンク)
http://www.hm.h555.net/~minpokyo/news/443.htm#443top
前回の日記で書いた話は、ユニオン絡みだったのですね。。。
(勝手にリンク)
http://www.labornetjp.org/news/2008/1203566100454staff01
  ↓(結果)
http://www.labornetjp.org/labornet/news/2009/1247215694688staff01
労働者は機械でなく感情のある人間ですからね。
会社の都合で一方的に契約解除されたら、派遣元だけでなく派遣先に対しても不満を持ち、責任を追及したくなるのは当然のように思う。
自分も派遣労働者やっていたことがあるので、派遣問題にはいろいろと思うことがある。
直接雇用の労働者と比べ、いろいろな面で法律に守られておらず弱い立場だよなぁ~と思う。理不尽さを感じることも多々あった。
今後、派遣労働者問題、どうなっていきますかねぇ・・・
個人的には、臨時的な短期の派遣を規制していくよりも、常用的になってる1年以上の派遣については直接雇用へ切り替えるよう規制を強化していったほうが安定雇用につながっていくような気がするのですけど・・・
雇用申込み義務が3年というのは長い気がする・・・
3年ルールで切られたときが痛い・・・
(会社規模によって規制を変えるとかでもよいと思いますが)
私の派遣切りに対する考え
http://keiei-roumu.sblo.jp/article/24384469.html
特定社労士の倫理の問題をきっかけに、ちょっと派遣問題について考えてしまった。
というわけで、やはり(2)は受任するのまずいよなぁ~と思うのであった。

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