いろいろやらないといけないことが・・・。でもやる気がおきない。気晴らしにブログ更新。
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・今年も壊滅
旦那のやめてくれという声を無視し、3月に室内で植物の種まきをしました。(旦那に園芸の趣味はない。でも今年は私が世話できない期間が生ずるので・・・)
ほとんど無事に芽は出たものの日光の関係で あまりよく育たず、耐え切れなくなって、先日、4月だというのにまだ寒い秋田の屋外に、光を当てるため芽が出たポット苗を出しました。(全部でなく8割ほど)
そして夕方、室内にまた取り込もうとしたら・・・
みんな死んでる(大泣)。。。
植物は・・・・日光や水も大事だけど、温度も大事ですね・・・・
残された2割のポット苗、無事に育ってくれますように・・・
今年はほんと、低温が続いております。
市内の桜祭り、とっくに開催期間突入になったにも関わらず、まだほとんどツボミで見頃じゃありません。
花はともかく、屋台の出店に行きたいのに・・・
農家では農作業にも影響でてるんでしょうね。
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・また本、注文。
やらなきゃいけないことが・・・と思いながらも、ちょこちょこネットで書籍の注文を繰り返している。
支払いは旦那のカードからなので、バレたら大変だ・・・って、そんな大きな金額じゃないから、いっか。
意外と自分、虚弱体質なんですよ。
肉体も心も、思うようにコントロールできたらいいよなぁ~と、よく思っている。
まずは手軽にできそうな「気」のめぐりから。
ってことで、下記を注文。
(文庫本)
(単行本)
著者の藤平 光一 さんは、中村天風さんに師事した人で、合氣道で知られている人のようです。藤平 光一さんから、王貞治や長嶋茂雄、松井秀喜等、プロ野球界で影響を受けた人が多々いるようです。
参考→wiki
面白かったら、そのうち感想を書きたいと思います。
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・飲み会
先週およびその前の週は、飲み会がいくつか続いてました。
・・・って、参加してもアルコール飲めないけど(泣)
毎月、なにかしら飲み会があるのですが、そろそろ周囲からも心配され気を使われるし、これから当分は参加できないかな。
黙って大人しく座っている分には妊婦だということを忘れるぐらい元気なのですが、活動時間が長くなると、確かに通常時より疲れやすくなってます・・・
今週で9ヶ月に入ります。
先々週の飲み会の1つは、その前に勉強会があって、自動車運転者の労働時間改善基準について学んだのですが、自分の苦手分野だっただけにわかりやすい解説にスッキリしてよかったです。感謝♪
あと、特定社労士お疲れ様でした(?)の飲み会にも参加。
今年、秋田では7人が特別研修を受講。仙台までゼミナールを受けにいった際には皆でお昼を食べに行ったり飲みにいったり楽しく頑張る仲間となったのですが、そのうち6人が合格、1人が残念な結果でした。
残念な結果となった方、とても優秀な人です。合格発表前、私と旦那の一致した意見で、他の人が落ちていたとしても、この人だけは合格してるだろうなと予想していた人だっただけに、結果を聞いたときは大変驚きました。
今年は倫理、受任できるよりも受任するべきじゃないのほうが、やはり点数伸びやすかったのかなぁ・・・
合否をわけたのは「倫理」だったようで。
私も合格したからよかったものの、けっこうギリギリの点数でした。
いやな試験だわ、特定社労士・・・
その他、YEG委員会の飲み会等がありました。
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・高齢出産
このところ芸能人や著名人なんかでも40歳すぎてから出産する人が珍しくなく多々いますよね。
これは書くのはやめておこうかなぁ~と思っていた話なのですが、書くことでどなたかの参考になることもあろうかと思い、自分の経験談を書きます。
年齢とともに出産に関するリスクがあがることは、ご存知の方も多いと思います。
自分も今年1月に35歳になりました(汗)。
世間でいう高齢出産に該当してしまうわけです。
高齢出産リスクで、まず考えられるのが「ダウン症」。
年齢が上がるほど、「ダウン症」の子供が生まれるリスクが高まります。20歳の人なら1,600人に1人の確率のところ、40歳の人の場合は100人に1人のダウン症の赤ちゃんの確率になっているようです。
よって、私もこのリスクを気にして病院に検査を相談したところ、私の行っている病院では、あまり検査に積極的じゃないのか、はじめ、「ほとんど検査を受けている人はいない、そんな心配する必要はない」という対応でした。
日本では「染色体異常」に関する検査、病院によって考え方が様々なようで。
高齢出産になる人には一応、検査をするか聞いているところもあれば、聞かれない限りは言わないというところもあるみたいで・・・
海外では割と当たり前に染色体異常の確率がわかる血液検査や羊水検査を受けるよう薦め、その費用も保険適用で安いことが多いようです。
体重管理のことでもブツクサ、ブログに書きましたが、国が違えば、妊娠、出産に関する考え方、常識が様々で、いろいろと考えるところが生じます・・・
染色体異常の検査は、限られた期間しかできないため、とても一時期、「障害」について考えましたね・・・
そして自分がいま、五体満足なことを、本当にありがたいと思った。
子供はペットと違う。
子供が死ぬまで自分が面倒みれるのならいいけど、障害のある子を残して自分が先に死んだら・・・とか、いろいろ考えましたね。
08年の事件で、重度のダウン症の長男(27)の看病に疲れた母親(57)が旦那に一家心中を懇願し、旦那がそれを受け入れ心中しようとしたが、旦那だけ生き残ってしまった・・・という痛ましい事件も読んだりした。
日本は必ずしも障害者に優しい国とはいえない部分もあると思う。
コントロールできないリスクは、その時は静かに受け入れようと思う。しかし、コントロールできるリスクについてはコントロールするという選択も・・・
その時に思った複雑な葛藤を文章にしていくと、延々と長くなるのでこのへんで書くのはやめておきます。
考えた結果、染色体異常の有無の検査を受けることにした。
日本なので保険適用がなく自腹である。
でも35歳(検査受けたときは34歳)なので高齢扱い入り口につき、検査したところで何ら問題ない結果でるだろうなと思っていた。
なので、いきなり羊水検査でなく、リスクなしの費用も安い血液検査で問題ないことを確認して終わりにするつもりだった。
私の行っている病院では、血液検査をやる人は年に1人か2人いるかぐらいしかいないとか言ってたなぁ・・・本当かは知りませんが。でも「やる」って言って、お願いする。
トリプルマーカーという、染色体異常の確率がわかる血液検査をする。確か1万円弱ぐらい。(この病院では、それより精度がよいという「クアトロテスト」は扱っておらず)
結果・・・ 1/157(ダウン症候群の確率)
微妙・・・
35歳の確率は1/369である。
それより悪かった・・・
よい数字がでると勝手に思っていたので、また振り出しに戻って悩むことになる。
で結局、羊水検査も受けることに。
確か7.5万円か8.5万円かかった。ネットで調べていた相場よりは安かった。
最後まで悩んでましたねぇ。
障害があっても受け入れる選択もありかなぁ~と。生まれてから初めてわかるよりは、対応や心の準備期間がとれるし・・・
しかしでもやっぱり・・・等々。
結果、問題なしでホッとしました。
なので、この検査もしてるしで、性別は確実に判明してます(笑)
染色体異常の検査で判るのは、ごく一部の障害であり、生まれるまで、どうなんだかわかりませんがね。
その時は、その時で。
「当たり前」だと思っていたことが「当たり前」じゃない、こんなに深く障害について考えたことはありませんでした。
ちなみに最近の私の関心事は、「誰似」かなぁ・・・である。
親を飛び越えて、祖父母に似ることもあるらしいじゃありませんか。
私にも旦那にも似てなかったら複雑な心境になるかなぁ・・・
私の父母似だったら私似の要素あるし(私は子供時代は父似、大人になってから母似と言われること多い)、旦那の父似だったら旦那似の要素あるけど(旦那と義父はそっくり)、旦那の母似だったら、まったく私か旦那に似た要素がありません・・・
性格は私に似てしまったら、なにげに凶暴になってしまうかもしれん・・・
どんなのが出てくるか想像つかん。
高齢出産をテーマに書き始めたので、そろそろまとめると、ダウン症以外にも高齢出産リスク(医療リスク等)はあるわけで、ただでさえ産科医療現場では医者不足で大変なのに大変・・・
晩婚化やらなんやらで、これからも高齢出産の人は増えると思うんですよね。
少子化対策を考えるなら、医療現場の負担を軽くしたり、待機児童問題を解消したり、低所得世帯に配慮したり・・・・、いろいろ子ども手当の支給よりも優先的にお金のかけるべき対策が必要なところがあると思うんですよね、、、と、思うのであった。
さて、このへんで。