心に何か思ったとき、最後にプラスの考えで終わるか、マイナスの考えで終わるかの積み重ねは、やっぱり大きいのかなぁ~と、最近、漠然と考えた。
同じ物事が起こったとして、メンタル的にタフな人もいれば、弱い人もいる。
私、人間関係において「嫌いな人」って、ほとんど発生しないのですね。
意外と大人げないので(汗)、一時的にギャーギャー、感情任せに「あの人、嫌い」とか言っちゃったり、「むかつく(怒)」とか騒いで、ストレス発散することありますけど(大汗)
でも、ちょっと間をおいて冷静になったとき、「でも、あの人もいいところあるんだよね・・・」とか、「こないだお菓子もらったしなぁ・・・」とか、相手のプラスの面を思い出して、「嫌い」や「怒り」の感情が持続しない。
ようは、思考の最後が相手をプラスに捉える習慣がついているのですね。
いろんな職場で働いたことがあるため、いろんなタイプの上司や同僚から仕事を指示されたり教わったりもしました。
やはり教えるのが上手な人もいれば下手な人もいるし、人間性が未熟な人もいるわけですよ。
「相手の言葉」をどう捉えるかで、自分のストレス量が違ってくる。
なるべく相手の言葉を悪くとらないように思ってましたね。
厳しいことを言われても、それは相手がよかれと思って言ってくれてるんだ、まずはその気持ちに感謝しなければならないと。
善意での厳しい言葉は、ありがたいです。
正当じゃない理不尽な注意や納得できないことには、仕事上の意見を言うことは悪いことでないとの考えから、その都度、意思表示することが多かったので、不満を溜め込み、ついには相手まで恨むということになったこともなかったですね。
やはり世の中、ややズルい人なんかもいるわけですよ(苦笑)。本来、自分の仕事なのに、文句を言わない人に仕事を押し付ける人とか・・・。
それが正当な仕事の分配であれば問題ないのですが、仕事の担当や責任の所在が明確でなく、立ち回りの下手な要領悪い人に仕事が集中するというのは組織にとっても宜しくない。
自分の仕事じゃないのに・・・と思いながら仕事するのはストレスになるので、「今回はやりますが、それは今後も私の担当ですか?」と確認したり、業務量がオーバーフローしそうな時は他の人の仕事状況を把握した上で仕事の分配見直しを権限ある人に相談など、モヤモヤは解消。
お金を貰って仕事をする以上、上司等の言葉云々でなく、会社(組織)にとって何が正しいかが行動基準なんですよね(苦笑)。
自分が相手の言葉を悪くとることなく、客観的事実として、仕事の流れややり方に疑問があると相談すると、言われた相手も私の言葉を悪くとることなく、ちゃんと対応してくれることが多かったですね。(内心、生意気な奴だと思われてたかもしれないけど(苦笑))
相手の言葉を、どう捉えるか・・・
仕事してると、悪意のある言葉に遭遇することもあります(苦笑)
私の場合、本当に私に原因があり悪く言われている場合は、その事実を改善しなきゃなと反省します。
そうでない場合は、相手の精神的余裕のなさや人間的未熟さに哀れみを感じ、気の毒に思って終わり。
なんかやっぱり逆ギレして、相手のことを「嫌い」とか「憎い」まで、いかないんですよね・・・
メンタル弱そうでいて、けっこう打たれ強い?!(苦笑)
相手の言葉を、いちいち悪いほうへ考えてしまう人は、メンタルも打たれ弱かったりするかもしれませんね。
嫌な人がいる → あの人嫌い、あの人嫌い、あの人嫌い・・・・ → ストレス発生。
厳しく注意された → そんな言い方しなくても・・・。あいつ敵!ムカツク、ムカツク、ムカツク・・・・ → ストレス発生。
心無いことを言われた → ふざけんな!ふざけんな!ふざけんな!・・・ → ストレス発生。
・・・そしてメンタル不調に至る。
悪いほうに考えてしまった時も、最後に心の向いている方向を軌道修正しておければ、結果は少しは違うのかなと思うんですがね。
子供の頃、私が幼稚園か小学生低学年頃の話ですがね、近所の背の低い男の子に「チビ!」って言って、母から非常に怒られたことがある。冗談でも言っていいことと悪いことがあるって・・・
それ以来、冗談でも他人に「死ね!」とか使ったことはありません。(相手の反応を見て、言っても大丈夫そうな人には、傷付きかねないことを言っていますが(大汗))
たまに非常に面白くないことがあって心の中で本心でなく他人に対し「死ね!」なんて言葉がマンガや他人からの影響か勝手に浮かぶこともあるんですよ。でも、すぐに心のなかで「・・・と、そんなことを思っちゃいけない」と打ち消すのも習慣になってます。
心の中ですら、そうゆうことは思っちゃいけないと思っている。
ささいなことなんですけど、振り返ってみると、そうゆうのが自分の人格形成に若干、影響してるのかなぁ・・・と思うときがある。
(子供の頃の躾や教育の影響力って大きいですね(汗))
状況にもよるけど、
相手の言葉を、いちいち悪いほうへ捉えるという心のクセは、ないほうがいいと思う。
(空気読めない鈍感とかは困りますが)
仮に本当に相手が悪意だらけの言葉だったとしても、それに対する自分の対応で、その後の相手との関係も変わってくる。
悪意に悪意で返せば泥沼になる。
悪意に、なるべくよい解釈で返そうとすると、相手が柔軟になる場合もある。
時には、相手が敵意をもつのが馬鹿馬鹿しくなって、和合に至ることも。
とはいえなぁ・・・、こんなことを書いている自分ですが、現在のところ、1人だけ、その人の言動を、いちいち悪いほうの解釈へ感じてしまう人物がいるんですよね(汗)
その人と旦那がからむと嫌なことが連鎖的に発生することが多かった過去から、潜在的に苦手意識ができてしまってるんでしょうね(大汗)。(その人が悪いというより旦那のフォローが悪いんですけどね)。条件反射的、自己防衛本能か?!
悪い考え方の癖なので、直すべく改善したいのですが(汗)
ちなみに、うちの旦那は、私の言動を、いちいち悪いほうにとるのが得意です。
なんでそんなにすぐ悪いほうへとりますかね?
よってすぐ険悪になり、非常にやっかいです。
まともに話し合いとかもできん。
いちいち悪くとるの、やめてくれません?(怒)
んっ?!旦那も条件反射的、自己防衛本能?!
コメント
おーひさしぶりです~♪
おなかに赤ちゃんいるんだー(^0^)/
おめでとー!
全然知らなくって、気がついたら
もうすぐ出産なんですね。
がんばってね!
またあそびにきまーす!
やまなかさんへ
ご無沙汰です♪ありがとー♪♪♪
そうなんですよ、いつの間にか腹の中に人が(笑)
気づいたらもう、予定日まですぐ・・・
あっという間ですねぇ(汗)
健康なイケメンが生まれてきたらいいなぁ~と思ってます(笑)。(既に性別はわかっている(笑))