息子がまた本日熱を出し、保育園から呼び出し(涙)。。。
実は夜中、1時から2時ぐらいまで大泣き&グズリで、その後、保育園に行くまでの間ずっと起きて遊んでいるという(おかげで私はダウンです(涙)。。。)、いつもと違うような様子ではありました。
もしかして・・・と思っていましたが、
ハァ・・・
病院に行くと、あとから息子と同じクラスの子供が2名ほど・・・
熱を出してる子が多いようで。。。
さて、
どうも耳鼻科でなくて小児科へ連れて行かないと保母さんたちが納得してくれない感じのところがありまして、今日も小児科へ連れて行きました。
熱出したりはしているものの、喉が赤くなっていないし・・・
ちょっと耳を触ったりするので耳の中を見てもらうと、赤くなっているとのこと。
そのため抗生剤を出されました。
ちょっと咳とか鼻水が出てるのでシロップ薬(ムコダインなど)も出されましたが、これは症状がなくなったらやめてよいとのこと。
抗生剤、7日分出されて、飲み終わったころに様子を見せに来てくださいと言われましたが・・・
ハァ・・・
もし大泣き&グズリが耳が原因だったならば、痛いのはかわいそうだし、グズッて睡眠不足になり体力消耗するよりは・・・ と、抗生剤のデメリットよりも今回はメリットのほうが大きいと信じて飲ませますがね・・・
(抗生剤は、飲んだり飲まなかったりが耐性菌など生じたりして一番よくないらしい。飲ませると決めたからには、出されたのちゃんと全部飲ませます・・・)
その出された抗生剤の種類および日数の長さに、ブツクサ思うところあり不満なのでありました。
某所にある若い先生がやってるS耳鼻咽喉科クリニック、
こちらの先生は中耳炎のとき
ワイドシリン細粒を5日分出してくれたんですよね。
この薬にすると、1日3回飲ませないといけなくなる。
保育園に通園してるので1日2回でお願いしたいと相談するも、出来るだけ弱い抗生剤の服用がいいのでこの薬になり、そうなると1日3回になってしまうと説明を受けた。
ネットでちょい調べたところ、
ワイドシリン細粒はペニシリン系の抗生物質らしい。
本日出されたのはメイアクトMS小児用細粒。1日2回。7日間。
セフェム系の抗生物質。
薬の出し方について、S耳鼻咽喉科クリニックの先生の出し方のほうが私の考えに合っていて好みである。
風邪でもS耳鼻咽喉科クリニックに連れて行きたいが、耳鼻科って子供の風邪も見てくれますかねぇ?
・・・その前に、熱出すと呼吸もゼロゼロいうことも多くて、保母さんたちが小児科に連れて行かないと耳鼻科の先生に診てもらっているにもかかわらず「小児科さんへ連れて行ってあげたほうが・・・」って心配してくださるしなぁ(苦笑)
S耳鼻咽喉科クリニックに連れて行きたいけど、今後もやっぱり一番先は小児科か・・・
今日行った小児科、抗生剤のセレクトに、ちょっと思うところ残るが、軽い風邪でも安易にすぐ抗生剤を出す医者よりは、自分としては信頼できると判断している病院なので、今後もこの小児科へかかるつもりです。(S耳鼻咽喉科クリニックの先生に紹介してもらった病院なんですけどね)
薬を出されないと不安に思う患者もいれば
薬を出されると薬害が頭をよぎり不安に思う患者もいる。
原発のこともそうだけど、
一般的に言われていることが正しいと思っている人たちもいれば、
情報がコントロールされているとして疑問に感じ、別の情報を信じている人たちもいる。
自分はどちらかというと物事を斜めにみるところがあり、どちらかというと常識と思われていることも疑ってみることが好きで後者になりがち・・・かな?!
何が正しいと信じるかは、最後は自分の判断ですよね。
健康、薬、医療・・・
原発の件で、しみじみと 権力により 情報をコントロールする、政策を都合のよいほうへ誘導する っていうのがまかりとおるのが日本社会なんだーって垣間見れて、
製薬会社、乳製品など食品製造会社、医者・・・
それぞれにいろんな団体があると思う。
そしてそれぞれいろんなマスコミのスポンサーになっているでしょうし、政治にも献金しているかもしれない。
同じように業界の都合のよいように情報がコントロールされていることが多々あるかもしれないなぁ、一般的に思われていることが、実は正しくないかもしれない・・・って思いが深くなった。
例えば骨粗鬆症にはカルシウム、カルシウムには牛乳・・・ってイメージ、日本人なら持ちやすいと思うけど、牛乳を飲むと逆に骨粗鬆症になる・・・なんて言っている人もいるようですしね。
(アメリカでは、牛乳はいまや不健康食品という認識で、健康のためにというCMは禁止されるらしいが、ほんとかな?)
しかしながら少数派の考えは、世間でなかなか理解してもらえず・・・
病院に行かなかったり、薬を飲まなかったりすると、心配してくれる人が山ほどいますし、
健康のために、牛乳や肉など動物性たんぱく質もたくさん食べなさいと教えてくれますし。
何が正しくて、何が間違っているのか?!
少数派は生きづらい・・・
ほんとしかし、これだけ毎週のように熱出したりして小児科など病院へいってると、ちゃんと親がしっかり医者を選んだりと考えないと、簡単に薬漬けの子供が出来上がってしまいますね(汗)
ほっといてもすぐに治るような軽い風邪でも抗生剤を含むたくさんの薬を出してくれる医者も多いですから。。。
子供にアレルギー等が増えてるとかいうけど、そりゃそうだよなぁ・・・
自分用備忘録に勝手にリンク
http://www2.nsknet.or.jp/~s-yoshi/kouseizai1.htm
ところが抗生剤の効能に目が奪われ、熱が出ると「万が一を考えて抗生剤」「念のため抗生剤」「とりあえず抗生剤」などとウィルス疾患との見きわめもせずに処方されるケースが多い。「熱が出れば無条件で抗生剤」「熱が出なくても、後で出るかもしれないと抗生剤」このような親切すぎるドクターもいる。しかも、ウィルス感染と診断できたケースでさえ「肺炎の予防に抗生剤」という理由で処方される。「親切のつもりがありがた迷惑」。皮肉を込めて言えば、“ご親切医者”ということになる。そして、このようなドクターが日本では多数派を占め、私のような抗生剤をめったに出さない医者はむしろ少数派になっている・・・
↑リンク先の
記事、興味深く読みました。
上記リンク先の記事より
中耳炎の治療の参考情報
http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200607050002/
◇薬効きにくい細菌増やし、下痢などの副作用も
「かぜ症状」(上気道炎)の子供に出す抗生物質は最小限に--。小児科の開業医が中心の「日本外来小児科学会」のワーキンググループがこうした考え方で、かぜ症状の治療ガイドラインを作った。抗生物質の乱用が薬の効きにくい細菌(耐性菌)を増やし、治療の難しい髄膜炎や肺炎などの増加につながっているとみられるためだ。「抗生物質がないと不安」という親もいるが、グループは「日ごろ使い過ぎると、いざという時に効かなくなる」と理解を求めている。
日本では「熱が出た子には抗生物質」と考える医師がかなりいる。
ガイドライン作りの中心となった草刈章・くさかり小児科医院長(埼玉県所沢市)らは、全国の小児科医にアンケートした。
02年10月下旬の6日間に診療した、37・5度以上の熱やせき、のどの痛みなどを訴える15歳以下の患者に抗生物質を使ったかを聞き、医師157人から患者3055人について回答を得た。
すると、発熱した子の90%以上に抗生物質を使った医師が62人(39%)を占めた。一方で、1割未満にしか使わなかった医師も16人(10%)おり、医師による方針の差も浮かび上がった。
上記、楽天でブログを書いている人のから、勝手に一部引用&リンクさせてもらいました。
リンク先の記事全文 興味深いので、ぜひ興味を持たれた方はリンク先を見てください。
新聞に掲載されていた記事のようで、、、
ハァ・・・
薬を飲んで、
しばらく 息子の腸内環境レベルが低下してしまいますね。
善玉細菌君、ごめんなさい。
そしてまだ小さい息子の肝臓にも負担かけて・・・ 不憫やなぁ、、、
(薬は基本、毒ですからね。解毒作用のため薬を飲むと肝臓に負担かかるんですよね・・・。だからあんまり慢性的に薬を飲ませたくない・・・)
自己免疫力、ダウンやぁ~
コメント
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タカハシです。
私の個人情報ですが、昨年から小説を書いています。読んでいただけますか。
最新作はだれも書けない、この業界の2時間ドラマ用のの名作超官能編です。2年後にはプレミアで手に入りませんよ。
ご希望でしたら、ご一報お待ちしております。
ご主人によろしく。
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>タカハシ事務所さんへ
今日は、お疲れ様でした☆
いやいや、前途、まだまだ厳しいですから(大汗)。。。
高橋さんをはじめ、気にかけてくださる人達の期待を裏切らないためにも頑張りたいと思います。
>昨年から小説を書いています。
そうなんですか!
いいですね~。私もなんかジャンル問わず文筆家になり作品(?)をつくることに憧れます。
高橋さんの感性なら面白い小説が書けてそうですね。ちょっと好奇心そそられます(笑)
>最新作はだれも書けない、この業界の2時間ドラマ用のの名作超官能編
ははははは(笑)
官能小説を書いたのですか(笑)
とても興味惹かれますが、感想を求められても困ってしまうジャンルなので、今回は読ませていただくのをご遠慮させていただきます。
他のジャンルのときに是非(笑)