小学1年生、学校へ行きたくない(長期休み明け注意・意外と多い)の話と秋田県式家庭学習ノートの話

》小学生の家庭学習

夏休み明けは自殺が多いと記事で読んだけど、子供にとって長期休みから学校がはじまるという変化は大きいのかしらねぇ・・・

いつも息子と一緒に登校している子供たちのうち、2人の1年生の子が、夏休み明けから学校へ行く時間になると腹痛を訴えております(汗)。
2人とも数日学校を休みましたが、続くので、1人は、お母さんが登校するのに付添い(おなか痛いと、半べそかきながら歩いています・苦笑)、もう1人は車でお母さんが送るという手段にでました。
頑張れ・・・
息子はいまのところ大丈夫ですが、そういえば息子の場合は、入学したてのころ、しばらく、学校へ行く時間になると、決まって「足が痛い」と訴えてきた時期がありました。
成長痛?あまりひどい場合は病院へ・・・と思ったけど、朝以外は元気に過ごしている・・・。
「まず学校へ行って、あまり辛ければ先生に言って保健室で休ませてもらいなさい、それでも辛ければ先生にお母さんに迎えにきてもらうよう相談して」と、やや無理やり学校へ送り出していましたっけね・・・。
本当に痛かったり苦しいのはわかるのですが、ちょっと経つとケロッと元気になっていたりもするので、親としては悩むことも多いですねぇ・・・。

画像は、息子のために作成した家庭学習ノートの課題ネタ・笑(視写)。
他の県でもあるのか知りませんが、秋田県では「家庭学習ノート」というのがあって、毎日、まっさらなノートに書き込んで自分で考えた自由課題について取り組むという宿題があるのですよ・・・

学年が上がれば親が何も言わなくても自分で考えて取り組むんだろうなと思うのですが、1年生の息子には、まだこの自分で課題を考えて・・・というのがハードル高い(苦笑)。
結局、毎日のように、「なにやればいいのかわかーんなーい!!!」と騒ぐ息子に、じゃぁ日記かけば?とか提案しているのですが「日記、かくことないもんー!」とか返ってきてイラッとしていたりします・・・。
夏休み中は100マス計算とかやらせていましたが、夏休み明けになぜか算数のノートを学校から持たされたことがあり、そうか、まだ学校でやっていない繰り上がりをやらせまくるのはまずかったか・・・と、先取り学習は家庭学習ノートでは控えようと思うに至りました。
まだ漢字も習っていないようだから漢字の書き取りも先取りになっちゃうしなぁ・・・等々、日々、息子の課題といいながら、親の能力を試されているような気がします・・・フフフ
面倒だからとりあえず適当に1ページだけやらせて宿題やったことにして、あとは家で準備した教材とか取り組ませればいいやーとか思っていたのですが、昨日になって息子曰く「先生、3ページぐらいやってくださいって言っていたよー」(本当か?!)と言って、1ページの提案を却下される・・・。
よその1年生のご家庭も頑張っていることと思われます。
みなさん、いつも何やっているんでしょうね・・・

結局、昨日は、音読の宿題(詩集の中から3つと、算数の暗算)やって、家庭学習ノートは「しりとり」と「昨日のこと日記」と「視写&カタカナ」の3ページをやっていきました。
視写、教科書を写したらよいのでしょうが、字数等を考えてちょうどいいところ探したり面倒だし、なんかつまらない・・・。
なんかいいのないかなぁ~と思っていたら、学研の学習まんがって、ページのわきに「まめちしき」が書かれているのが多いのですよ。それが、字数的にちょうどいい。
ついでにノート余ったところへ、カタカナやりはじめたとのことなのでカタカナ書かせれば1ページを埋めれるね・・・ってことで、息子と学校の先生に却下されない限りは、しばらく家庭学習ノートの課題ネタに悩むことから解放されそうな予感・・・

今週は、算数や図工の授業で使うとかで、金曜日までに、空き箱やらストローやらラップの芯やら洗剤やケチャップの空き容器やらを持っていかせなければなりません。
さて、準備せねば・・・(苦笑)

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