小学生(小1)の家庭学習:お絵描き算数(どんくり倶楽部)と出会い、小学校低学年の子供の勉強の方向性、迷いが減りました。

》小学生の家庭学習

今日の放課後は我が家が子供達の溜まり場になっていました。

子供達の目当ては、DSゲームで遊ぶこと!(笑)

しかし、うちでDSゲームで遊ぶためには「勉強してもらうよ?!」というルールがあります。
当然、本日もお子様たちに、しっかりお勉強してもらいました(笑)
(ママ友達からは感謝されております・笑)

今日のお子様達への課題は、先日仕入れたばかりの「どんぐり倶楽部」の算数問題。
1年生3人+幼稚園児1人の4人に、まずは簡単なのからと、年長レベルから問題セレクト。

絵を書いて、そこから答えを導き出す算数問題ですが・・・
見事に・・・ まずまぁ、考えようとしないね(汗)
どんぐり倶楽部、脳ミソをつかわすのに、いい問題ですね。

とてもどんぐり倶楽部の算数問題気に入ったので、この間、ほとんど全問公開されている問題、こつこつ書き写して利用しようと思って、実際、途中までEXCELに途中まで問題入力していたのですが・・・ とても多くて、入力時間を考えたら買った方が安いと、買いました。7学年分セットで7千円。

この教材と出会ったことで、少なくても小学校低学年のうちは、子供の勉強に関しては、極力遊ぶ時間確保優先路線が決まったな・・・
ネット見てると、いろんな習い事やらせた上に、いろんな教材までこなさせて・・・という家庭を大量に見かけ、又、身近でも公文にいれたとか通信教育やっているとか珍しくないので、1年生からそんなに消化できるの?!、自由時間なくならない?!私は子供の頃、遊んでいたよ、でもそのぐらいやった方がいいのかな?って迷いがあったんですよね・・・。
でも通信教育やっていたらかかったであろう金額を予算に、年間、ちょこちょこ面白そうな市販教材あったら買ってみて、苦手の克服など足りないところは、ネットの無料プリントサイトを大活用・・・でいいな、と。
(いまは、無料のプリントサイトは本当に充実してますからね。よくうちも利用しています)

とはいえ、どんぐり倶楽部の問題は非常にいいのですが、音読や反復学習否定など、どんぐり倶楽部の学習方針(?)には一部否定的です。
ノーベル賞受賞者を大量輩出しているユダヤ人の学習方法、たくさんの優れた人材を輩出した日本の幕末頃の四書五経の素読等の学習など、歴史に実績を残した学習法を考えると、なんか違うよなぁ・・・と、突っ込みを入れたくなるところがあるのです。
(どんぐり倶楽部のホームページ等をみたことない人には分からない記載ですみません)

1年生の家庭学習・・・
言わないだけで、やってる家庭はかなりやってるし、やってない家庭は本当にやってないんだろうなぁ・・・

ちなみに今日の息子の家庭学習内容は、
朝5時半に起きて6時までに学校準備終わらせて、毎朝の日課、そこから公文の英語を10分ぐらい、その後にぷりんときっずという無料プリントサイトから印刷した100マス計算の49マス版に少なくした、繰り上がり繰り下がりのない足し算、引き算プリントを2枚、合計10分弱、その後に時間が余ったので15分ぐらい英語学習ソフトのビーゴで遊ぶ。
帰宅後、お友達とどんぐり倶楽部のお絵かき算数プリント1問やる。10分で終了。
遊び終わってから家庭学習ノートに取り掛かり。どんぐり倶楽部の漢字プリント1枚をやって切り取って家庭学習ノートにペタッと貼り付け。その他、もう1ページ学習。15分ぐらい。
音読の宿題・・・ 算数の暗算プリントの音読は、ぷりんときっずの100マス計算プリントをやることを条件にやらなくてもハンコ押してあげることにした。国語の教科書とかの音読、私も息子も飽きてきた・・・ ちょい別の課題をやってもらった。5分。
その他、読書40分ぐらいしている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました