小学生の英語:小学2年生の冬休みから、英語絵本の多読開始!定番のORT。『書いて覚える楽しいフォニックス』は絶対オススメ!我が家にとって おうち英語の神教材だった。

》子供の英語

子供の冬休みが始まっております。
真冬日、吹雪関係なく、連日、息子は友達の家へ遊びに行ったり、逆に友達を連れて来たり。
今日も午前中は友達の家へ。午後は友達がやってきました。
明日は町内の餅つき大会・・・
年末ですねぇ。

学校からは、たくさんの宿題が。
宿題プリント 30ページに、プラスして、自主ノートを毎日2ページ、30ページはやれるよね?・・・と、課題を出されたようです。あと絵日記ですね。

学校からの宿題しかやらない家庭であれば気にならない課題の内容と量なのかもですね。
でもけっこう、1年生から、通信教育やっていたり、学習系の習い事をしている子も秋田でも珍しくないから、学校からの課題にプラスして、家庭からの課題もたくさん出されるお子様達は大変ですね(苦笑)。

かくゆう私も、しっかり、学校とは別に息子にやらせたい課題があるからなぁ・・・
本当に、家庭学習ぐらい、家庭の好きにさせてくれたら助かるんですけどね(苦笑)

で、冬休みになったので、息子に家庭からの特別課題、算数と国語と英語のうち、どれやりたい?と聞きましたら、英語と答えましたので、この冬休みは、英語に重点を置く家庭学習をやることにしました。(息子は勉強嫌い。でも英語は、比較的受け入れる(苦笑))

普段は公文英語(中古教材使用・笑)を細々と続けているのですが、せっかくの長期休みだから、英検とか、なにか目標設定して頑張ってみるか?、それとも英語学習の王道の1つをいくか少し迷い・・・・、王道を選択いたしました。

英語絵本の多読スタート。
(定番のORTを読んでいます)

小学生になって、ひらがなもカタカナも英語の大文字と小文字も書けるようになって、ある程度の英語の音のインプットも終わっているなら、フォニックスの学習、本当におススメだと、息子を見ていて思います。

夏休みから始めたフォニックスの勉強、「書いて覚える楽しいフォニックス」(斉藤 留美子 (著), 斉藤 了 (著) ・約2千円)は、結局、3回転やりました。とはいっても、付録CD使っていませんし、2回目からは、わかったところは飛ばしてです。(息子の知識定着怪しいので、本当はあと2回転ぐらいやりたいところですが)

本当に、この教材はおススメです。
多分、この教材でなければ、私も家庭で息子にフォニックスを教えるのは無理でしたでしょうし、息子もこんな短期間である程度わかるようにはならなかったと思います。
どこかの小学校では英語の副教材として使っているようですが、ほんと、学校等でも導入してもらいたいと思ったぐらいです。
英会話教室等でも、自宅学習用として購入をすすめて、宿題としてやってもらい、レッスンではフォニックスをカードゲーム等のツールを利用しながらゲーム感覚でしっかり発音をフォローするようにしたら、定着が早く、成果がでやすいだろうと想像したり。
(あくまでもカタカナでフォニックスを書くのは、発音の目安なので、私が教えるにあたっては正確な実際の発音やクチの開き方等のフォローが難しかった・・・)

この教材を3回転やっての効果・・・

Amazonプライムで、ミュージックをテレビ画面にうつして洋楽をかけていましたら、画面に表示された英語の歌詞を、息子が必死に読んだりするようになりました。
(まだしっかりフォニックスルールも覚えきっておらず、間違いだらけですけどね)

その他、英文を自分から読もうとすることが増えましたね。

なので、そろそろ多読スタートしても大丈夫かなと?、冬休みの課題にしてみました(笑)

補足説明ですが、細々とですが、長くやっているわりには、息子の英語レベルは低いです。
(思うに、語学センスないのでは?)

そのため、本当に我が家の取り組みは、参考になるかは怪しいものですが、同世代のお子様を持つご家庭、やっぱり英語教育には関心高い人が多いようなので、ふ~ん・・・と面白がって読む人がいるかもしれないと思い、投稿まで。

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