読書備忘録:『 読書力/著・齋藤 孝 』思わず共感して笑いながら読んでしまいました。

》親の読書

本を1冊、読み終わる。 なかなか面白かった。

『本は読んでも読まなくてもいいというものではない。読まなければいけないものだ。こう断言したい。私は自分自身の自己形成が読書に大きく負っているということを認識している。自分が考えるときに、読書によって培われた思考力が生かされているのを感じる。対話をするときにも、読書経験が大きくプラスに働いていると日々感じている。(読書力/著・齋藤 孝 より引用)』

思わず共感して笑いながら読んでしまうところも多かった。
小学校時代は本を読んだけれど中高生になると読書量が少なくなる謎や、読み聞かせなんかにも触れていて、参考になる考え方も多かったです。

この本で「積ん読のすすめ」という言葉を知りました。
なかなか子供がいると思うように自分の時間を確保できなくて、買ったはいいけど、読めてない本がたくさんあります…
そしてまだ読み終わってない本がたくさんあるのに、気になった本があると、ポチッとAmazonで注文しちゃうんですよね…. ははは(苦笑)

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