読書備忘録:「与える」より「引き出す」! ユダヤ式「天才」教育のレシピ (講談社プラスアルファ文庫)

》親の読書

本日は「ユダヤ人」に興味津々。知れば知るほど興味深いです。

世界人口の約0.25%のユダヤ人、ノーベル賞の受賞率は20%ほどと異常なほど高いらしい。

その秘訣は読書を重視していたりと家庭での子供の教育にもあるようで…。

たまにうちに母がくると、本が多い、息子の本(1歳児ですが、まだ息子には早いのも含めると、絵本100冊以上ある)についても何もそんなに・・・とブツブツ言ってくるんですが、ユダヤ式に裏付けられ更に母の言葉が気にならなくなりました(笑)


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「与える」より「引き出す」! ユダヤ式「天才」教育のレシピ (講談社プラスアルファ文庫) [文庫] 内容(「BOOK」データベースより)

アメリカでは、ユダヤ人の生徒はほとんど全員がトップクラス。そうでなければ天才肌。そんな子供に育てる秘訣は、たった7つのレシピでした。長い迫害の歴史を生きてきたユダヤ人は、財産よりも名誉よりも、持ち運びできる頭脳を重視します。親が子供に与えられるのは教育だけ、と独自の家庭教育方法が受け継がれてきました。自ら生きがいを見つけるから、絶対にニートになることはない。アインシュタインも、こうやって育ったのです。

「与える」より「引き出す」! ユダヤ式「天才」教育のレシピ

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