読書備忘録:『ユダヤ式「天才」教育のレシピ』世界に通用する本当の力とは?!

》親の読書

『ユダヤ式「天才」教育のレシピ』を読み終える。なかなか面白かった。

ユダヤ式は本をたくさん与えたり、いろいろなところへ連れて行き体験させたりと、日本の一般家庭でも普通にやっていそうなことで、やっぱりいいんだなぁ~と再認識できました。

一般的な教育は「与える・強制する・教える」だけど、ユダヤ式家庭教育は「子供の力を引き出す」もの。

マルクス、フロイト、アインシュタイン、ドラッカー、スピルバーグ・・・、

人口少ないのに多くのインテリを輩出しているユダヤ人。

ノーベル賞受賞者もめちゃ多い。

この本を読んで、ドラッカーがユダヤ人というのに、とても なるほど と思った。

一時期ドラッカーに興味を覚え、うちにはドラッカーの本が9冊あります(関連本含めるとそれ以上。「もしドラ」が流行る前に読みましたよ(笑))。

家庭保育園や七田など、内容を見て早期教育うちでは無理だ~、息子よ天才に育てられなくてスマン(笑)と思っていましたが、ユダヤ式は普通の家庭でもやっていそうなことを更に深くやればよいだけの感じで負担も少なく受け入れやすいと思いました。

~世界に通用する本当の力とは「自分が本当にやりたいことを、自分で見つけることのできる力」「本当にやりたいことのために、学習し続けることのできる力」。本当の力を持つ子供の6つの特性「①言語能力②独創性③分析能力④忍耐力⑤大志⑥好奇心」いずれも学校では身に付けることはできない(書籍より)~

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