やはり桃鉄は素晴らしい。
親子で桃鉄、続いています。
これ、お金の勉強はさておき、本当に社会の勉強になると思いました(笑)
短期間の間に、けっこう息子、地名や名産を覚えました。
次の目的地が表示されると、「あ~、下の方だ、遠い~」とか、なんとなくの場所も覚えはじめているようです。
ゲームやりながら会話した、「次の目的地は高知か~、高知といえば、坂本竜馬だねぇ」とかという親のつぶやきも、なにげに聞いていて覚えています。
うん、いい感じだ☆
この調子で、小学校低学年のうちに、どんどん各地の地名や名産を覚えたら、高学年になって社会の授業で都道府県とか覚える時に、超楽勝に違いない(笑)
余談だけど、高学年になったら、こんどは社会の歴史対策に、信長の野望とか三国志とか、そうゆうのやろうな!☆
うちにはスーファミの桃鉄DXとHAPPYがあるのですが、スーファミ版を買うなら割高になりますが(取説等はついてなくてよい)HAPPYをオススメします。目的地発表の時に地名にフリガナが表示されるので。それにAmazonで中古にて300円以下で攻略本1冊買えば・・・
スーファミ版以外の新しい桃鉄なら、ほとんどフリガナついてるのかな?
実はだいぶ前にDS版も買っていたのですが、これは全く手つかずです。
親子でやるなら、テレビに接続できるゲーム機のほうが子供に一緒にやろうよと誘導しやすいと思いました。
私は本当にあまりゲームに興味なく、ゲームが楽しいと思ってやれていた時代はスーファミ時代で終わっております。なので、その後のゲーム機本体等に関しては、まったく知識がありません。Willとかでも桃鉄でてますが、スーファミ版をやるのは、単に私の懐かしの時代に付き合わせているという部分もある(笑)
さて、桃鉄をやっていると、時折、親がアホだとばれてしまうこともあります。
次の目的地、「出雲」に決定。
母:出雲? あー、広島県か。出雲大社があるんだよね~。
父:んー、そうだったような・・・
(念のため、地図で確認)
母: !!!!! あー、島根県だった!(大汗)
しかも、広島県、日本海側じゃないしー
父:あれー、広島県って、瀬戸内海側に面してなかったけ・・・?
(さんざん、何度も出雲は出雲大社、そして広島県という会話に同調していたのに、この人・・・)
母:息子よ、父母はたまに間違うからね、信用しきるなよ!(大汗)
・・・なにぶん社会科、特に地理は本当に苦手でした。
いまも西日本は、いまいちよくわかんないですねー。
高専の受験に、社会科科目なかったし~。
(あと英語も苦手でした。暗記がダメ。他3科目は嫌味に聞こえるかもしれませんが、中学時代、本当に勉強しなくても満点近くとれるだけ得意だったんですけどね・・・)
さりげなく・・・ 桃鉄、親の勉強にもなっています(苦笑)
せっかく数か月前の年末年始に、ドラえもんの、これもまた都道府県等が覚えられると評価の高いアナログのボードゲーム買ったけど、こちらは準備とか大変だし、始めたら最後、最後まで付き合わないといけないし(桃鉄は途中で自分をコンピューターに変更できるので、私ははじめだけ一緒にやって途中から息子は1人でコンピューター対戦多い)、なので出番は非常に少なくなりそうです。
近所のお友達の家でも偶然、同じドラえもんのアナログボードゲーム買っていた家庭があったのですが、多分、4年生のいるご家庭でしたので、子供が都道府県を覚えてくれるよう狙って・・・も、あったのでしょう。
レトロゲーム機本体およびレトロゲーム、見直すべし!(笑)
最新ゲーム機だと本体もソフトも高いけど、レトロはかなり格安で入手も可能だし。小学生には、そして結構それで十分だったり・・・
お互い、やや無駄な出費しましたね。アナログボードゲームより桃鉄の方が、親としてはラクして都道府県を覚えさせれますよ・・・ フフフフ・・・
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