「三つ心、六つ躾、九つ言葉、文十二、理(ことわり)十五で末決まる」
ユダヤ人の人づくり教育が素晴らしいなぁ~と思っていたのですが、かつての日本も人づくり教育、素晴らしかったんですよね・・・
江戸の子育て(教育)は参考になります。。。
戦後、それらが軽視されるようになり悲しい・・・
2050年、日本は領域支配といった最小限の主権すら守れない事態が懸念されている状況・・・
本当に、特にこれからの子供たちは産まれた時から既に将来の重い課題を背負う宿命をもっていると思います・・・
だからこそ、逆境でも打たれ強いメンタルと、いざとなったら海外でもどこでも出て行ける逞しさを身につけてもらいたいと願ってしまいます・・・
昭和のはじめまでは「修身書」というものがあり、それなりに人づくりの教育も続いていたんですよね・・・
そういった教育の復活を願う声も多々見かけるようになりましたが、いかんせん、思想が絡むと竹の子のように、「修身教育は必要ない!」と、次々と抗議する人達が出てきます・・・
本当は国や行政も主体となり、道徳や知恵といった人づくりの教育を考えていってもらいたいと思うけど、上記理由により、それは現在の日本では本格的に深く取り組むには難しいものがありますよね・・・
そうなると、かつて志ある人達が自分たちで私塾を立ち上げて行ったように、個人なり民間団体なり、自分たちで考えていくしかないですよね。
ここで大事になってくるのが「教材」選びでございます(苦笑)
やっぱり日本人なら四書五経・・・ 東洋哲学がしっくりくるかしら、、、というわけで、息子にはなんとか東洋哲学好きになってもらいたいのですが、果たして親の思い通りになるかしら?(笑)
・・・英語育児も挫折気味ですしねぇ(笑)
育児はいろいろ妄想できて楽しいですね。
思い通りにならなかったとしても、こうして考えたりするのが面白い。
コメント