秋田県式家庭学習ノートが嫌いです···

》雑感(教育関係)

上記サイトを読みました。
私も努力のできない脳の人の特徴に当てはまる・・・

めんどくさがりで、無駄な努力が嫌いなんですよね。

努力しなくてはいけないことでも、集中力が続かないから(苦笑)、いかに効率よく最短距離で結果を出せるか、合理的な方法を、まずは何かをやり始める前に可能な限り研究する。(ラクするための努力は苦にならない・笑)

だから、「何のため?」か、よくわからないことは、やりたくない。

ほんと、集中力がなくてねぇ・・・ コツコツやれる人は凄いなぁ~と思っていました。

この思考回路は、先天的に決まっている可能性があるようで・・・

というわけで、勉強のスタイルも、やはり人によって合うあわない、ありますよね。

ハァ・・・

秋田県式家庭学習ノート、なくならないかしら。

このところ、全国的に学校で、手帳で生徒にスケジュール、時間管理する指導が増えてきているじゃないですか?

そちらのほうが、「ノート」にこだわる学習方法より、非常に合理的だと思うんですよね。

ノートにこだわらず自分にあった勉強方法を探したり、スケジュール管理で身につけた計画力、自己管理力は、社会に出てからも役に立ちますし。

それに子供に手帳で生活および時間管理させるほうが、いちいち勉強しなさいと言わなくて済むようになりそうな・・・

スコラ手帳、いいねぇ・・・
さすがに小学生には無理だろうけど、秋田の中学校も、この手帳で家庭学習管理させて、いいかげん、中学生になってまでノートにこだわる指導、やめてほしい・・・
(しかも内容は自由のはずが、ダメだしだらけで、全然自由でないし)

・・・と、またぼやきでした。

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