本日は先ほどまで来客がありました。
親戚のゴタゴタ話をされて帰っていきました。
大人達のギスギスした関係により、小学生の子供が精神的不安定になって学校でも泣いたりして、先生達からも心配されているとのこと。
大人間のゴタゴタに関しては、それぞれ選択してきた結果の積み重ねにより今があるわけで、誰のせいでもない、自分で選んだ人生の中にいるんでしょ・・・と、冷たいけど突き放してみてしまいます。不幸自慢も、話としては面白いけど、自分で選んだ結果じゃん・・・と。
しかし、子供に関しては・・・
生存権を大人に握られているわけで、必ずしも自分で選べた人生の中にいるわけではない。
自分で変えようと本気で思えば環境を変えれるはずの大人と違って、子供は非力である・・・
その苦しんでいる小学生が可哀想で切なくなりました。
私も親子関係、そんなによくなかったので・・・
いまでこそ、親も親なりに当時は必死だったんだ、親だって同じ人間、完璧じゃないと、親の未熟さを許すというか、受け入れておりますが、その考えに至るまでには深い深い葛藤がありました(苦笑)
そう、大変深い葛藤があったのですよ。
なので、大人になってからも親子関係に苦しみ続けている人がたくさんいることを知っている。
あまり子供の心に傷をつくらないであげてほしい・・・
なんともできず、ハァ・・・
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