昨日なにげなく読んでいた本によると、人間の本質的部分は3歳までに育ってしまい、それから後に親が改めようとしても遅いとのこと。
非行に走ったり登校拒否のこどもの多くが幼児期に溺愛されていたとの調査も。
溺愛されて育った子供の非行の更正は難しいらしい。
非行の図式:「溺愛する」→「100%わがままになる」→「親が口やかましくなり、注意する」→「徐々に親の言うことを聞かなくなる」→「子供が成長するに従い保護者が暴力をふるう」(遊ばず信頼関係ができていないのに、急に子供を注意をするから反感か敵意しか生まれない)」→「家がおもしろくない」→「非行に走る」
・・・・。
なんかこの構図は・・・。
夫婦関係もはじめが肝心なのかもしれない・・・。
溺愛よりも愛情不足のほうがまだマシというのは考えさせられます。
最近キレやすい子供が増えているとか時々問題になってますが、背景に歪んだ溺愛があったりもするのかなぁ~と思っちゃいました。
以前ネットで見かけた情報で日本に比べドイツ等は親の権限が非常に強く躾が厳しい、とありました。
この差が将来どのように影響してくるか・・・。
この記事面白かったです→
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/…/q1051040290…
追記
なかなか子育てって思い通りにいかないですよねー・・・
ただいま実感中(涙)。。。
子育て三種の神器というのがあり、その神器は「愛」と「厳しさ」、「信頼」の3つだって。
親がこの3つを知り、それを実践していれば子育てにしくじることはない・・・と、早期教育で有名な七田式の七田眞さんの本に書いていました☆
0歳児に厳しさは不要に思うけど、そろそろうちは言葉もしゃべり始めたし躾考えないといけないかなぁー・・。
まだ早いか?!(悩)。
我が子を叱れない親が増えているとも言われているようですね。
子どもが健全に育つように頑張りましょう~
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